もう50代なのに、
まだこんなことで悩んでいる自分がいる
そんなふうに自分を感じたことはありませんか?
セッションを通して感じることは
実は年齢を重ねても、心がふわふわと
宙に浮いたままのことに
気づいていない人が案外多いことです。
地に足がついていない原因とは?
一見、家庭もあり、仕事もして、
それなりにこなしているように見えても、
心のどこかが落ち着かず、満たされていない。
そんな感覚はありませんか?
それは、長い間
「他人軸」で生きてきた名残かもしれません。
親の期待、子どものため、
会社の顔色、社会の常識…。
いつの間にか
「自分はどうしたいのか」
その軸が薄れてしまいがち。
目の前の
「すべきこと」
「求められること」
必死になり過ぎての50代。
そして気づけば、人生の後半戦なのに、
心の奥では、まだまだ
自分という土台にしっかりと
足を乗せていない感覚がある人も
想像を超えて多いです。
地に足をつけるための3つの視点
1. 自分の感情を味わい、認めること
「寂しい」「腹が立つ」「情けない」
そんなネガティブに感じる感情こそ、
心の地盤を知るヒントです。
湧き出た感情は蓋をするのではなく、
丁寧に感じきってあげましょう。
2. 「何のために」を問い直すこと
毎日の行動や習慣に対して、
「私は何のためにこれをしているの?」
こんなふうに問いかけてみてください。
誰かの期待ではなく、
あなた自身の願いや欲に触れたとき、
人生はしっかりと地面に着地します。
3. 小さな「好き」を大切にすること
心が動くもの、癒される瞬間、身体が喜ぶ感覚。
そのひとつひとつが、あなた自身に戻るための道標になります。
地に足をつけるとは、「自分とつながる」ということ。
「ちゃんとして見える」自分を一度手放す
50代は見た目も言動も、外側からはある程度
「ちゃんとして見える」年齢かもしれません。
でも心の声を無視したままでは、
どこか宙に浮いたまま.....
外の世界に合わせてきた鎧を、
一枚ずつ脱いでいく時期が来ているのです。
外側は硬い殻でも
内側は幼児と変わらないほど
ピュアで柔らかいのかもしれません。
心の足場を整えること
地に足をつけるというのは、
「立派に見せること」でも
「頑張ること」でもなく、
自分の心の足場を整えること。
本当の幸せや豊かさは、
心と身体の両方の足場が整って初めて
現実が変わり始めます。
今日という日を自分の心と
少しだけ深くつながる日にしてくださいね。
来年も同じ自分にならないために
Sophia Wellness Program
心と身体を一緒に整える
5月スタート募集中!
本気で変わりたい人におすすめです!
↓Click!
メルマガ始めました!
メルマガのご登録はこちらから
公式LINEはこちらから
お仕事や人間関係のことなど
人生のヒントを
公式LINEで配信中
公式LINEからのお申し込みが一番お得!
悪用厳禁!「するする願いが叶うWish List!」