ポーカーのラビットハント（兎狩り）の意味や使い方を解説！フォックスハント（狐狩り）も

ポーカーの「ラビットハント（ウサギ狩り）」とはゲームが最終ラウンドまで進まず、非公開のカードがある場合に使えるルールです。

ラビットハントを使うことで非公開カードを公開できるので、自分の戦術が合っているかどうかを判断できます。

この記事では具体的な使い方やフォックスハント、ラビットハントが使えるオンラインポーカーなどを紹介します。

ポーカーのラビットハント（ウサギ狩り）とは？

ポーカーにおける「ラビットハント（ウサギ狩り）」とは「ゲームが早めに決着した際、仮に最終ラウンドまでプレイしていた場合の結果を明らかにすること」です。

現在、もっとも主流のポーカーである「テキサスホールデム」では、1回のゲームに4つのベットラウンドがあります。

ベットラウンドの名称	ラウンドの解説
プリフロップ	2枚のスターティングハンドを確認した状態でベット
フロップ	2枚のスターティングハンドと3枚のコミュニティカードを確認した状態でベット
ターン	2枚のスターティングハンドと4枚のコミュニティカードを確認した状態でベット
リバー	2枚のスターティングハンドと5枚のコミュニティカードを確認した状態でベット

例えばフロップで勝敗が決まった際、ターンで公開されるはずだったカードを確認する行為がラビットハントにあたります。

オンラインカジノではあまりラビットハントを行うケースは少ないですが、ゲームの種類やサイトによっては確認できる機能もあるようなので、活用してみてください！

フォックスハント（狐狩り）とは

ラビットハントの同義語として「フォックスハント（狐狩り）」という用語も存在します。

フォックスハントもラビットハントと同様、ゲームが早期決着した際、仮に最終ラウンドまでプレイした場合に配られていたカードを確認するという行為です。

2つの用語の違いは正確に定義されているわけではないですが、山札に対しての確認行為がフォックスハントと呼ばれています。

麻雀で誰かがあがった後、自分のツモ牌になるはずだった牌を確認する行為によく似ていますね。

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ラビットハントが使えるおすすめのオンラインポーカーアプリ

ポーカーをプレイするならオンラインポーカー・オンラインカジノがおすすめです。ネット上でプレイできるので、24時間いつでもどこでもポーカーを楽しむことができます！

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ポーカーラビットハントを使って結果を確認しましょう

「ラビットハント（兎狩り）」はゲーム終了後に、場に出ている非公開カードを確認できます。

あまり活用する機会はないかもしれませんが、自分の戦術や判断が正しいか確認できるので、気になった場合は積極的に使っていきましょう。

KKポーカーやGGポーカーではラビットハントを利用できるので、ぜひ使ってみてください。