5スロの優良店は勝つための立ち回りができる店！設定1で勝つ方法やおすすめの機種を解説

5スロをメインで打っているプレイヤーであれば、日頃から5スロの優良店を探していることでしょう。

5スロの優良店と聞くと設定を入れる店だと思いがちですが、実は5スロの優良店とは設定を入れる店ではありません。

本記事では、5スロの優良店の探し方や、勝つための立ち回り、おすすめの機種を解説しますので、5スロで勝ちたい人は参考にしてみてください。

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5スロの優良店とは「勝つための立ち回りができるお店」

5スロの優良店と聞くと設定を入れる店だと思いがちですが、実は5スロの優良店とは設定を入れる店ではありません。

ここでは、どのようなお店が5スロの優良店なのか、5スロで勝つために必要なことを解説します。

5スロに設定を入れてくれるお店はほとんどない

パチスロで勝つのであれば、設定を入れてくれるお店で打つのが、定石だと言われています。

高設定であれば勝率が上がるので正しいのですが、それはあくまで20スロの話です。

中には例外もありますが、5スロに設定を入れてくれるお店は、ほとんどありません。

なぜならば、20スロは設定を入れないと席が埋まりませんが、5スロは設定を入れなくても席が埋まるからです。

設定は、あくまでプレイヤーの呼び水として使われるため、設定を使わなくても済むのならお店は設定を入れません。

従って、5スロに設定を入れてくれるお店は、ほとんどないと思った方が良いでしょう。

設定を入れる5スロを探すならスロ専門店をチェック

ほとんどのお店では5スロに設定を入れてくれませんが、唯一設定を入れてくれる可能性があるとすれば、それは「スロ専門店」です。

スロ専門店は、パチスロだけでプレイヤーを呼び込む必要があるため、20スロだけでは力不足です。

20スロだけでなく低貸しも活気づける必要がありますので、5スロにも設定を入れてくれる可能性が高くなります。

20スロと低貸しの台数比率が8:2とか9:1だと期待できませんが、5:5とか6:4であれば低貸しが戦力になっている表れなので狙い目です。

イベント日に20スロと一緒に盛り上がりを見せているのであれば、5スロにも期待が持てるでしょう。

設定を入れる優良店がない場合は勝てる立ち回りで勝負

5スロに設定を入れるお店はほとんどありませんが、では5スロでは勝てないのかと聞かれたら、答えはノーです。

たとえ5スロに設定1しかなかったとしても、5スロで勝つことは可能です。

設定1は、プレイヤーが勝てない設定だと思われているかもしれませんが、実はそんなことはありません。

「立ち回りを知ること」ができれば、低設定しかない5スロでも十分勝つことができます。

もし、今5スロで全然勝てていないのであれば、それは勝つための立ち回りができていないからです。

設定を入れるお店が見つけられないのであれば、勝つための正しい立ち回りを身につけましょう。

5スロで勝てる立ち回りには「技術介入機」と「ハイエナ」が必須

低設定の5スロで勝つためには、「技術介入機」と「ハイエナ」による立ち回りが必須となります。

技術介入機とは、設定1でも機械割が100％を超える機種のことで、ビタ押しや2コマ目押しなどといった技術介入が要求されます。

パチスロ初心者には難しいかもしれませんが、練習によって目押しは上達しますので、5スロで効率良く勝ちたいなら目押しの技術力を上げる必要があります。

続いてハイエナですが、ハイエナは技術介入機とは異なり、目押しがあまりできなくても成り立つ立ち回りです。

天井狙いやゾーン狙いなどに徹することで、低設定でも機械割が100％を超えているところを狙い打ちできるようになります。

どちらも共通しているのは、「機械割が100％を超えているところを打つこと」であり、技術介入機とハイエナできる機種が揃っているお店こそ5スロの優良店となります。

技術介入機でおすすめできる機種と、5スロでハイエナしやすい機種を厳選して解説しますので、これらの機種があるお店でプレイすることをおすすめします。

設定1でも勝てる5スロでおすすめの技術介入機4選

5スロは、20スロと比べると高設定の投入率が低いため、闇雲に打っていてはなかなか勝てません。

「打ちたいけど負けたくない」という低貸しスロッターの味方になるのは、「技術介入機」です。

ここでは、どうしたら技術介入機を攻略できるのか、攻略ポイントを解説します。

「ディスクアップ2」は設定1で103％を誇る最強の技術介入機

ディスクアップ2は、言わずと知れた技術介入機で、設定1でもフル攻略で機械割103％となる激アマ台です。

技術介入は、主にビッグボーナス中のビタ押しに集約されており、ビタ押しを成功させないと103％に届きません。

ただ、失敗しても1/3でアシストが発生して成功扱いにしてくれるため、以下のように58％でビタを成功させることができれば機械割は100％に到達します。

1日通してビタ押し成功率を100％キープできる人はあまりいないので、あまり気負わずに成功率90％の機械割102％を目標に設定すると、気楽に打てるでしょう。

なお、機械割は小役を一切取りこぼさないことが前提になっていますので、チェリーはもちろんスイカの奪取にも気を付けてください。

｢新ハナビ」はビタ押しが苦手な人におすすめ

新ハナビは設定1でも102％となる甘い機種で、技術介入機の中では珍しくビタ押しが要求されないのが特徴です。

技術介入のポイントは大きく2つあり、まず1つ目はレギュラーボーナスの15枚役奪取です。

必要なのは2コマ目押しでビタ押しは要求されないのですが、その代わりにレギュラーボーナス8ゲーム全てに目押しが必要になるので、意外に疲れます。

もし、成功率が80％を超えない場合は、難易度が下がる逆押しにトライするのも手かもしれません。

2つ目の技術介入は、ビッグボーナス終了後の花火チャレンジ中のリプレイハズシです。

ハナビチャレンジは最高で20G継続するRTですが、あまり早く花火ゲームに移行させてしまうと、RTのゲーム数が損になってしまいます。

残り8Gまでは、花火ゲームに移行しないように、移行リプレイを無効にする必要があります。

その際、左リールに2コマの目押しが要求され、損にならないように花火チャレンジを延命させられるかがカギになります。

「バーサスリヴァイズ」はビタ押しの頻度が少ないのでおすすめ

バーサスリヴァイズは新ハナビの兄弟機のような機種で、フル攻略で設定1でも102.0％となります。

ビッグ偏向型で新ハナビよりも爆発力もあるので、好みが分かれる機種でもあります。

バーサスリヴァイズにおける技術介入は、新ハナビと同じく「レギュラーボーナス」と「RT中のリプレイハズシ」ですが、少しタイプが異なります。

バーサスリヴァイズのレギュラーボーナスでは、最大枚数を獲得させるためにビタ押しが必要です。

ただ新ハナビのように全リールではなく、中リールのみとなっていますので、人によってはこちらの方が楽と感じるかもしれません。

ビタ押し失敗時のアシストがあるので、以下のように63％以上あれば逆押し時よりも、機械割は高くなります。

なお、RT中のリプレイハズシは新ハナビと同じで、前半のバーサスチャンスを延命させるために2コマ目押しが必要です。

通常時の1枚役も奪取できる「ファミスタ回胴版!!」

ファミスタ回胴版!!は、他の技術介入機と同じく、技術介入によって設定1でも機械割は102.0％になる機種です。

ディスクアップ2と同じで、ビッグボーナス中に技術介入が発生するタイプです。

ただ毎回ビタ押しが必要となるわけではなく、有効ラインによってビタ押し、2コマ目押し、3コマ目押しと要求される内容が異なります。

およそ半数でビタ押しが要求されてしまいますので、難易度としてはディスクアップに近いと言えるでしょう。

ちなみに、本機種は最近まで通常時に特定の演出で中押しすることで、1枚役を奪取して機械割をアップさせられると話題になっていました。

効果としてはそこまで大きくないようですが、技術介入機は少しでも機械割を高められるだけで勝率に影響しますので、今後も研究は続くでしょう。

5スロで狙いやすいおすすめのハイエナ機種4選

なかなか設定に期待ができない5スロにおいて、勝つための手段としてハイエナは非常に有効です。

今までの経験を基に、5スロに多く導入され、かつハイエナに向いている機種の攻め方を解説します。

「押忍！番長ZERO」はAT即ヤメを狙う

押忍！番長ZEROは、メダル機で最も人気のある番長シリーズで、5スロに多く設置されている機種の一つです。

ハイエナと聞くとハマり台を打つイメージがありますが、この機種の狙い目はハマり台ではなく「ゼロモード」です。

ゼロモードは、ボーナス終了時やAT終了時に突入するモードで、ここでの機械割は100％を超えます。

見た目も番長が紫のオーラをまとっているため、判別しやすいのもおすすめポイントの一つです。

ゼロモード中は、規定ポイントが最大390ポイントに短縮されるので、ハズれるまで打ちましょう。

ゾーン狙いの一種なのでATに突入せずに終わることもありますが、ATに突入できれば期待値をしっかり稼げます。

「鋼鉄城のカバネリ」はトータルG数を見極めて攻める

鋼鉄城のカバネリは、6.5号機の大ヒット機種として活躍しましたが、スマスロの勢いに押されて5スロに多く降りてきた機種です。

カバネリのハイエナ基本は、ハマり台であることに変わりありませんが、狙うのは「AT間天井」なので注目すべきはサブ液晶のG数です。

トップランプのG数が浅くても、サブ液晶のG数が500Gを超えていればハイエナ成功となります。

トップランプで表示されているG数は、駿府ボーナスを含めたボーナス間のG数なので、「1G」と表示されているとスルーされがちです。

しかし、見るべきはサブ液晶なので、ハイエナできる頻度が意外に高くおすすめです。

「新鬼武者2」はCZ間のG数に注目

新鬼武者2もカバネリと同じく、メダル6.5号機を支えた名機であり、今では5スロを中心に設置されています。

鬼武者は天井が1000Gで、450Gハマりと実はかなり浅いG数から狙えるのがポイントです。

しかし、鬼武者のハイエナポイントについていえば、本命は「CZ間天井」です。

鬼武者には、CZ間天井が設けられており、CZ間333GハマるとCZを発動してくれる救済があります。

トップランプからは判別不可で、サブ液晶で確認するしか方法がありません。

若者プレイヤーが多いお店だと頻繁にチェックされてしまいますが、年配プレイヤーメインのお店なら拾える頻度がアップします。

CZ間ハマり200Gあたりから打ち始めて、CZをハズしたらAT間天井に切り替えると効率良く立ち回れるでしょう。

「アクエリオンALL STARS」はハイエナラインが低い

アクエリオンも人気のメダル6.5号機で、未だ5スロで人気機種となっています。

アクエリオンがハイエナに適している最大の理由は、大してハマってなくてもハイエナラインに到達することです。

なんと350Gハマりで期待値として狙えるG数になるので、ハマり台として認識されにくくなっています。

CZ4回でAT確定になったり、CZ間天井があったりと、様々な救済要素が盛り込まれているのがハイエナラインが低くなる要因です。

ATはとても荒いので安定しにくい側面はありつつも、ハイエナは数をこなしてなんぼなので狙い目です。

5スロの優良店に関するよくある質問

5スロの優良店に関して、よく聞かれる質問をまとめましたので、参考にしてみてください。

5スロの優良店を見つけて、快適な5スロライフを送ろう！

ここまで、5スロの優良店について解説しました。

5スロの優良店についてまとめると、以下となります。

5スロにはほとんど設定を入れてもらえないので、5スロに設定を入れてくれるお店を見つけることは、とても困難です。

設定が入らなくても、立ち回りが正しければ5スロでも勝てるため、ぜひ技術介入機とハイエナをマスターしましょう。

パチンコが24時間スマホで打ち放題！

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