日本製鉄、買収頓挫でも成長 市場「違約金も吸収可能」
日本製鉄による米USスチールの買収中止命令を受けて日鉄側が米政府などを提訴し先行きが混沌とするなか、市場では仮に頓挫してもインド事業などを軸に成長は維持できるとの見方が出ている。異例の訴訟は足元で株価の重荷になっているものの、打開の糸口が見えてくれば稼ぐ力や株主還元が再評価される余地はありそうだ。
(省略)
全文
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG081UX0Y5A100C2000000/
続きを読む