2024年を振り返る

来年以降の活動は消滅の準備...?


2024年も残すところ わずかとなりましたが、
いかが お過ごしでしょうか?

少し早めに書き始めようと思いながらも、
結局 最後の日になってしまう
「振り返るシリーズ」を今年も綴って参ります。

項目数が少し多いので
それぞれ軽く触れる程度にしておこうかと...




【 目 次 】


➤ 最近のカジノ速報

➤ カジノ速報を振り返る

➤ カジノ日記を振り返る

➤ You Tube を振り返る

➤ 今年 一番 使ったカジノ

➤ 今年 一番 使ったプロバイダ

➤ 今年 一番 打った機種 ~ おわり







【 最近のカジノ速報 】


2024年のカジノ速報を振り返る前に
記事として残せなかった
直近のカジノ事情を少し紹介しておきます。

年末にかけてバタバタと
夜逃げや閉鎖、合併、組織分裂と
様々なカジノに営業形態の変化がありましたね。


☆ 夜逃げ

まずは「夜逃げ 部門」から。
他にも人知れず
消滅したカジノは多いと思いますが、
このブログで扱っているカジノの中では
下記2つのカジノが夜逃げしました。

ヴィクトリーベット
ビクトリーベットは一時の低迷期間から
少し まともなカジノになって復帰したのですが、
いかにも胡散臭い
このチープなデザインからして
「やっぱりね...」と言ったところでしょう。


ビッグウィン
上記のビクトリーベットに対して
少しショックを受けたのが
動画でも紹介したビックウィンさんです。

ベガウォレット対応の円登録カジノとして
ちょこちょこ使っていたのですが、
まさか何の連絡もなしに
夜逃げするとは思いませんでした...。


☆ 閉鎖

続いては「閉鎖 部門」です。
因みに「夜逃げ」との差は何かと言うと
「事前に告知があるか否か」という部分です。

廃れたカジノが閉鎖や撤退を選択するのは
仕方のないことだと思いますが、
その選択に
「今まで ありがとう」を感じるかどうかは
やはり「最後の挨拶」が
大きな分かれ目になるのではないでしょうか。

ゴールドラッシュ カジノ
ゴールドラッシュカジノは
お世辞にもメインとして お勧めできるような
特別感はありませんでしたが、
実は無料でもらえるプラグマのフリースピンで
何度か美味しい思いはさせていただきました。

...ので、私個人の感想としては
「ありがとうございました」ですね。


☆ 合併

続いて「合併 部門」になりますが、
形式の異なる2つのパターンになります。

ユースカジノ x ミラクルカジノ
まず ユースカジノ と ミラクルカジノ の合併は
ユースカジノが
ミラクルカジノに吸収される形式なので
ユースカジノが消滅することになりました。

ほぼ同じサイト構成の
資金振り分け型カジノなので、
普段から どちらのカジノも
あまり使っていない方いとっては
「別に どっちが本体でもいいわ...」
ということになりますが、
「ゴールド会員 = リベート 0.8%」で
ユースカジノを運用していた私としては
断然 逆のほうが良かったのですよ... 残念。


7スピン x 壱カジ
続いて 7 スピン と 壱カジ の合併ですが、
こちらはカジノ自体が
一本化されるというわけではなく、
アフィリエイト業務においての
「共同サイト」ということだったので
プレイヤーとしては
特に変化はないかもしれませんね。


☆ 組織分裂

最後は「組織分裂」という
珍しい状況に陥ったカジノの紹介です。

エースカジノ Ver.2
「経営陣と運営陣との間で意見の相違」という
バンド系の組織分裂に直面したのは
高還元カジノとして名を馳せたエースカジノ。

現在は経営陣による運営で繋いでいますが、
気になる部分も いくつかあります。

エースカジノ
まず、外観的な部分では
イメージキャラクター「アイリス」の降板。

プレイヤーから名前の募集までして決まった
馴染みのキャラクターだっただけに
ちょっと残念な気がします。

余談になりますが、
ギャンボラ、ビッグウィン、エースカジノと
これで3人の「アイリス」が
消えたことになってしまいましたね。

次に気になるのは決済方法の変更。
カジノサイトに変化が表れてから
「USDT」一択となってしまいました。

決済方法については私も しつこいくらい
カジノ側へ改善を訴えかけてきましたが、
結局 何も行動を起こすことはありませんでした。

銀行送金の管理が維持できないのであれば、
やはり何かしら
電子マネー系の決済方法が1つくらいないと
メインカジノにはならないんですよね...。

ベガウォレットでなくとも、
カード入金と合わせて
Jeton や payz でも導入してくれれば
まだ扱いやすかったのではないかと思います。

今後、良い方向への変化が
期待できるかどうかは分かりませんが、
何かしらの決済方法が
新たに追加される日を待ちましょう。

そして最後に
私が一番気になっているのが
「経営陣と運営陣の今後」でしょうか...。

これはカジノ業界に限っての話ではなく
どんな業界でも同じことが言えるのですが、
「現場を知らない経営者は無能」
と相場が決まっています。

「営業と現場」という中でも
よく起こる認識の格差、摩擦ですね。

特に技術系の職場では
営業から成り上がった経営者に無能が多く、
現場の事情に無知であることから
先行投資も渋る傾向にあります。

要は数字しか見ていない人間は
後出しジャンケンしかできないという特性が
前面に出ている証拠ですね。

もちろん全ての企業が
そうであるとは思っていませんが、
これまでのカジノ業界を見れば
ただでさえ無能が多いことは明らか...。

一応 概ねのシステムは
過去のまま引き継がれていますが、
今後 エースカジノに改善が見られず
劣化、売却の一途を辿るようなら
私は抜け出した運営陣に注目したいですね。

組織分裂

送られてきた文面には
「事業売却」という
経営陣の意志も綴られており、
このメール自体は
運営陣の客観的な視点で
送られてきていることが分かります。

おそらく組織分裂の原因は
「変化に対する意識の相違」
に間違いはないでしょう。

端的に言い換えると
「やる or やらない」という話です。

今後 形式だけ残ったエースカジノに
改善が見られないのであれば、
「変化」を望んだのは運営陣のはず。

運営陣が あらかじめ「撤退」の裏に
「独立」のカードを潜ませて
経営陣と協議していたのであれば、
新たに立ち上げるカジノに
それらが引き継がれることになるでしょう。

本文の内容からして
プレイヤーのアドレスを確保した上で
撤退することは明らかであることから、
新規カジノ立ち上げの際には
メールアドレスから各プレイヤーへ
直接 新規カジノの営業が来ると思われます。

準備期間として
どの程度の時間を要するのかは分かりませんが、
来年は このエースカジノから撤退した
運営陣の動向に注目してみたいですね。

ただ、懸念材料として
新たな人材の確保や競合サイトへの牽制を
どれだけ重要視しているかが気になります。

確かにエースカジノは
オープン当初から二転三転して
今の形式に落ち付いたという経緯はありますが、
多くのプレイヤーにとって
現状のエースカジノが
「無難な完成形」とは言い難いのも事実。

人材に あまり変化がないのであれば
「発想」に対しても
あまり変化は期待できませんし、
ただの「再現」だけで
過去の経営を奪還、維持できるほど
この業界も甘くないでしょう。

ビッグベットのリニューアルによって
「リベートカジノの帝王」
という地位も失ってしまった今、
新規カジノが
どの分野で勝負してくるのか楽しみです。


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【 カジノ速報を振り返る 】


前置きが だいぶ長くなりましたが、
それでは ここから ようやく
2024年のあれこれを振り返っていきます。



↑ まずは正月の雰囲気を上手く使って
新年早々 登場した和風カジノ「勝 Win」

現在 入金不要ボーナスは
やや劣化してしまいましたが、
後にベガウォレットにも対応してくれましたし、
パチンコ / パチスロ や
競馬なども導入されたことで
いわゆる「定番」と思われる要素は
概ね満たされた良いカジノになりましたね。

因みに初回入金ボーナスは
オープン当初の増額ボーナスから
最大¥77,777 までの
50%キャッシュバックに変更されています。



↑ ミラクルカジノからは
稀に送られて来る
美味しいオファーがありました。

しかし、今年は これっきりで
その後 何もなかったと思うと
「美味しいカジノ」
という位置付けにはなりませんね...。



↑ 今年 最初の「夜逃げカジノ」は
バクトカジノさんでした...。



↑ 5月1日より導入された
「100%キャッシュバック」によって
今後も「良きカジノ」として お勧めします。



↑ リニューアルしたけど
「だから何...?」と なってしまった10ベット。
イメージキャラもいなくなって
より一層 地味になっただけ... という印象でした。



↑ 序盤から0.7%のリベートで運用できる上に
ちょっとマニアックな使い方をすると
美味しい特典が得られる秘密のカジノ。

PC版、モバイル版 共に
ダークモードが備わっているところも
個人的に かなり高評価のポイントです。



↑ ウィンズワン騒動は無駄に長くなりましたが、
結局のところ「使えないカジノ」でしたね...。



↑ 「ファミチキさえ買えません」と
散々ディスった思い出しかありませんが、
その後 他の部分で
ちょっぴり改善があったんでしたっけ...?



↑ 「番外編」とも言うべき内容でしたが、
最低出金額のことを考えると
気軽の試すことはできませんので
検証してみたい方は自己責任でどうぞ...。



↑ メガパリの入金不要ボーナスは
日本語非対応のカジノによくある
「入金しないと使えません」という仕様でした。
残念ながら これは定着しないゆ。



↑ 個人的に驚きのニュースだったのがコレ。
ミスティーノに世界初の
「波形表示システム」が導入されましたね。

これから打つと どうなるか?
という部分ではなく、
純粋に それらの機種が
「どんな特性を持っているか?」
という疑問に対して
効率よく学習できるという部分が
とても優秀な機能だと思います。

倍率の異なる「Big Win の 頻度」なども
情報として質が高いので、
是非とも上手く活用していただきたいですね。



↑ 長らくメンテ中だったベガウォレットが
「ダイレクト送金」なる機能を実装して復活。
マッチングシステムによる
ちょっと微妙な決済が始まりました。

しかし、購入時には
「無難な お相手」が見つからないと
金額の選択肢が少なく、
「そもそも自分の好きな金額で入金できない」
という点が最大のデメリットですね。



↑ インベットはオープン当初から
不定期で美味しいオファーが舞い込んでくるので
使い所は限定的になるかもしれませんが
登録しておいて損はないと思います。

因みに初回入金ボーナスは
「$560 までの 56% キャッシュバック」と
ちょっぴり平均値を上回っていたり、
ログインボーナス機能が備わっていたり...
一応「何もないカジノ」ではないのだ。



↑ 先日、集客のためとはいえ
ちょっぴり やり過ぎなカジノを紹介しましたが、
「入金不要ボーナス部門」において
ダントツの第1位に輝いた新クイーンカジノ。

流石に登録だけで
$138 のボーナス と 88回のフリースピン は
やり過ぎにも ほどがあります。。。



↑ ゲームを立ち上げないと
お気に入りの☆マークをクリックできないという
残念なシステムを採用していたK8 カジノですが、
元々ベガウォレットが導入されていたことから
このお気に入り機能さえ改善させれば
きっと 使えるカジノなる!ということで、
カジノに対して熱い改善提案を送ったところ
これが見事に採用されて
良いカジノに生まれ変わりました。

他のカジノとは質感の違うサムネも好きなので
「ベガウォレットが使える円登録のカジノ」
というジャンルでは
かなり利用頻度が高くなっているカジノです。



↑ DDoS というサイバーな攻撃から
リニューアルの前倒しを余儀なくされ、
苦しい状況の中 見事に返り咲いたパズルカジノ。

オープン当初、
イメージキャラクターの「さくやさん」が
昼設定のライトモードは OL、
夜設定のダークモードでは妖怪へ変身するという
拘りのサイト構成が見られましたが、
リニューアル後のメイン画面は
ダークモードに固定されました。

入金不要ボーナス や 初回入金ボーナスの
50%キャッシュバック もあるので
お試しで使うには お勧めのカジノです。



↑ 今後の動向が気になるエースカジノにも
お得なボーナスセットが公開されました。

特に入金不要ボーナスは
金額が2倍で賭け条件は据え置きなので
直登録よりも かなり有利な案件ですな。



↑ K8カジノではエースカジノよりも
更に美味しい案件が登場しました。

入金不要ボーナスは
金額2倍 & 賭け条件の弱体化、
初回入金ボーナスでは
「最大 $3,000までの200%」
という破格のサービスを実現。

ベガウォレットも使えるので
円登録カジノの中では お勧めの案件です。



↑ エースカジノに変わって
驚愕の「3% リベート」を実装したビッグベット。

その上 リベートの運用には
期限や賭け条件もなく、
好きな時に出金できるという神懸った仕様。

更には お気に入り機能も
無限追加でカスタマイズし放題。。。

このリベートが
「いつまで継続されるのか?」という部分で
今後の評価も
大きく変わってくると思いますが、
ひとまず現状では
これまでの常識を覆して
「史上最強の還元率を実現したカジノ」
という位置付けになりました。


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【 カジノ日記を振り返る 】


昨年も書いたと思いますが、
昔に比べると獲得する倍率に対して
「嬉しい」だの
「自慢したい」などという意識は
全くと言っていいほどなくなっているので、
戦績報告に関しては
今後 減る一方かもしれませんな...。



↑ 年明け早々を飾ったのは
アヌビスの4000倍配当でした。

この記録は未だに更新していないので
それなりにレアな戦果だったのかもしれません。



↑ 今年はグリフォンも それなりに打ちました。
そもそもスキャッターエンブレムが
3つ出現するスピンが限定的だったりするので
今後もマルチ125倍に遭遇できる機会は
それほど多くないのではないかと思います。



↑ 長らく このシリーズと向き合ってきましたが、
唯一 高速スピンが備わっている
6作目ドラゴンの存在価値は やはり特別ですね。

FSの仕様からしても
飽きずに長く楽しめる優良機だと思います。



↑ 金額は控えめながらも
絶妙なバランスでローコスト戦を楽しめる
なかなか楽しいボーナスハントでした。

少々 Chronos Joker について
熱く語り過ぎてしまいましたが、
それほどジョーカー部隊は
私にとって大切な存在なのです。



↑ 初見で挑んだ 2 Wild 2 Die にて
おかしなファイナルを迎えた記録ですね。

あんな挙動を見てしまっては
FSが楽しめなくなってしまいそうです...。



↑ オリジナルに比べると
マルチの上昇やスピン数の追加など
期待値の面で楽し気な機能は備わりましたが、
全体の流れは所詮いつものプラグマ...

当たりのスピンを引くまでは
つまらん周期が長くなるのは同じです。

画面を見る必要はないので
「~ながら打ち」の放置プレイ限定なら
それなりに お勧めの馬鹿さ加減といったところ。



↑ Hacksaw Gaming 2機種と
プラグマのゼウスハデスから
2000倍、730倍、2560倍のコンボ。

しかし、今年はホントに
Hacksaw Gaming をよく使いましたね。



↑ 録画に間に合わず、
決定的な場面は撮り逃してしまいましたが、
久々に打ったマジカルスタックスで
600倍オーバーが出ました。

せっかく
マジカルまどかのワイルドがいっぱい出たのに
画像として残せなかったのは残念です...。



↑ 少ないスピン回数の中で
それなりのドラマを楽しめる機種ですね。
今後 これ以上の配当が出る機会は
そうそう巡ってこないと思っていますが、
何となく Push Gaming のファラオを思わせる
開幕時の「わざとらしさ」が好きな機種です。



↑ 長らくコインポットを打ってきましたが、
これほど盛大なカンパイに遭遇したのは
流石に初めてでした... こんな倍率 出るんですね。



↑ 動画内で話した通り
配当は間違いなく劣化しているのですが、
一応 3000倍 程度は出るようです...と言う記事。

本家なら約2.5倍なので
7500倍クラスのイレギュラーだったのに
いまひとつインパクトのない倍率ですね...コレ。


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【 You Tube を振り返る 】


カジノ日記と同様に
「動画の収録」に関しても
あまり興味がなくなっている この頃。

ゼウスハデスの動画を観ても分かる通り、
5000倍の配当なんて
そうそう獲れる倍率でもないのに
あの程度のリアクション... となると、
いよいよスロット自体に
飽きてきたのではないかと思われます。

どれだけ降下倍率が嵩もうと
どんな超高倍率が出ようと
落ち込んだり、感動したり といった
しょうもない感情の変化に
流されるようなことは もうないでしょうね...。



↑ 今年も新年早々ベラジョンから
500%ボーナスが来ましたね。

結果的に まんまとボーナスを無駄にしましたが、
まともな融合ルートよりは
利率の面で良かったのではないかと思います。



↑ 今年 一番の奇跡と言えば
ミスティーノでの「七夕物語」でしょうか。

無料スピンから得られた
わずか $8 の資金から
Hacksaw Gaming の3倍ベットを駆使した
貴重な連戦劇場となりました。



↑ 再び巡ってきた
美味しいボーナスハントの機会でしたが、
今度は5000倍の配当で
その恩恵を蹴り捨てて帰るという動画。

まぁ分離型のボーナスは
「切り離し」を上手く使うのも大事なのですよ。


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【 一番 使ったカジノ 】


☆ 通常運用

・エースカジノ
・ミスティーノ
・ワンダーカジノ
・ジョイカジノ系列

☆ 入金ボーナス

・カジノ・レオ
・ベラジョン系列


通常運用では
基本的にエースカジノが多めで
日帰りならミスティーノ、
サイトの好みでは漆黒のワンダーカジノ、
円登録とドル登録を使った
資金増幅作戦においてはジョイカジノ系列を
ふんだんに使いましたね。

融合目的では最近
カジノ・レオが優秀なので
利用頻度は急増中です。

ベラジョン系列は待遇にもよりますが、
賭け条件10倍の案件は
一応 全て使ったと思います。


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【 一番 使ったプロバイダ 】


・Hacksaw Gaming
・Microgaming
・Red Tiger


プロバイダ部門はダントツで
Hacksaw Gaming が多く、
増えた資金で Micrigaming や
Red Tiger の初見機を少し開拓していました。

Hacksaw Gaming の3倍ベットは
リベート回収や賭け条件の消化等々
決着時期の面でも利用価値が高く、
むしろ他の勝負台など
もはや不要だと思っています。

その代わり 私の言う
「決着の時期」が示す意味と
最大周期が理解できないのであれば、
Play'n Go やら プラグマ といった
馴染みの機種に遊ばれていた方が
幸せだと思えるかもしれませんね。


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【 一番 打った機種 ~ おわり 】

・Alpha Eagle / Hacksaw Gaming
・Beast Bellow / Hacksaw Gaming
・Storm Forged / Hacksaw Gaming
・Beat The Beast Dragon's Wrath / Thunderkick
・Beat The Beast Kraken's Lair / Thunderkick


他にもメインで打った機種は
たくさんあったと思いますが、
TOP 5 は こんな感じです。

Hacksaw gaming のアヌビスは
通常打ちしかできないことから
「親友」と言っても
稀に打つ勝負台のような位置付けになりました。

むしろ遊び台のように
毎度 欠かさず戯れているのは
ダイバーくんやトリ、
バイキングだったりします。

このところは
クラウドさんやユミル、ホルスなど
扱える機種が かなり多くなってきたので、
新規カジノでは入金してから
Hacksaw gaming の
3倍ベットだけで打ち回して
そのまま出金...という流れも珍しくありません。

結局のところ
プログラム的な部分はプラグマに近く
周期的な勝負になるので
ある意味 簡単なんですよね。

ただ、通常プレイでは
3倍ベットの周期が
単純に5倍長くなる...と仮定するならば
正直 長過ぎて馬鹿らしくなってきます。

だからこその
「常時3倍ベットが基本」
という私なりの回答が生まれたのです。

ある程度 周期が読めれば
それほど資金も必要ありませんし、
実際には
かなり短期間で決着することが多いので
Play'n go やプラグマ の
怠い波形を辿るより
遥かに有意義で時間効率も良いのではないかと。

FSの購入ほど
資金維持率が低いわけではなく、
通常プレイほど
変化のない周期が長引くわけでもないという
私にとって
ちょうど良いバランスなのかもしれませんね。

究極論を言ってしまえば
「スロット = 時間の無駄」
ということくらい
誰もが分かっているでしょうから、
何でもかんでも馬鹿の1つ覚えで
波形打ちの真っ向勝負を挑むのは
学習能力のない証拠とも言えます。

少ない資金でも
ちゃんと まともな勝負ができて、
エラー負けとも無縁、
勝負のサイクルも早く
効率よく稼ぐことができるとあらば、
テーブルのほうが
遥かに優秀なギャンブルであることは明確。

カジノ業界において
大きな資金を動かしているのは
今も昔も
「テーブルゲーマー」であるという実態が
それを証明しているではありませんか。

考えてみれば当然ですよね。

仮に昨今のハイボラ機で考えると
$500~$600 もの資金を用意して
一戦の勝負を挑み、
$1 のプラスで
終えることができるかどうかさえ怪しい...

そんなスロットの特性自体が
馬鹿げている というのが正論なのです。

対してバカラなら
素人でも 2~3分のマーチンゲールで
簡単に数十ドルを稼ぐことができるでしょう。

散々 時間をかけて
ジリ貧の損切りを誇るのも本人の勝手ですが、
私は そんな戦績や報告にも
だんだん飽きてきたというのが本音です。

実は今年、数名の戦友に対しても
スロット戦線 離脱を提案しました。

記事内でも何度か
「低額破産」の話題を出したと思いますが、
結局のところ、
何度繰り返しても学べないなら
いっそ止めたほうがいいんですよ。

いつかの闇深い記事にあった
「お前は もうセンスがないから止めておけ」
というヤツです。

加えて 今はもう
オンラインカジノ自体が
「グレーな存在ではなくなった」
ということも忘れてはなりません。

カジノ法案なるものが出始めた頃は
いずれ合法になるのでは...
という話題もありましたが、
今や風向きは完全に逆。

「違法・犯罪者」が正しい認識です。

10年もの月日を浪費し、
他人にとって「毒」になり得る情報を撒き、
一体 私には何が残ったのだろうか?

いずれ また
全てを無に還す日が訪れるかもしれない...

そんなことを想う 今日 この頃...。

他の やりたいことに比べれば
カジノのあれこれなど
重要性はゼロも同然のレベル。

そろそろ私も
これからの人生を
どう進め、どう終わらせるのかを
のんびり考え始めたいと思っているところです。

間もなく年が明けますが、
皆さんは何を想っていますか?


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