不気味な未解決事件教えて

雑談
1 : 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2024/12/01(日) 00:13:30 ID:4DuUMOpK0.net
大分県佐伯市男子中学生殺人事件(1985年4月)
1985年4月23日未明、大分県佐伯市の海崎変電所付近の路上で近くに住む中学校3年の佐藤彰司さん(当時15歳)が倒れて死んでいるのを、行方が分からなくなって捜していた父親が発見した。彰司さんは首を布で絞められており、死因は窒息死だった。

彰司さんは普段からジョギングをするのが習慣で、22日の夜も「ジョギングに行く」と家族に話して家を出たが、帰ってこないまま行方不明になっていたため家族が捜していた。発見時、彰司さんは白い半袖のシャツにジーパン姿という、いつものジョギングスタイルだった。

23日の午前2時ごろ、現場から500メートルほど離れた国道217号の農協選果場前で、夜勤を終えた帰宅途中の看護師が、中学生らしい丸刈りの少年が後ろを振り返りながら逃げるように走っていたのを目撃しており、少年から約20メートル遅れて、やせ形で身長170センチくらいの男が少年を追うように走っていたところをすれ違ったと証言している。この中学生というのはおそらく彰司さんと思われるが、あとを追っていた男の特徴については不明である。

現場はみかん畑や林に囲まれており、日中でも人通りが少ない場所。夜間の事件だったため目撃者もほとんどなく、有力な情報が得られないまま2000年4月22日に時効を迎えた。




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