米情報長官候補が日本敵視発言 「太平洋侵略国が再軍備」―トランプ次期政権
【ワシントン時事】トランプ次期米政権で国家情報長官に抜てきされたギャバード元民主党下院議員(43)が昨年、日本を敵視するような発言をしていたことが分かった。旧日本軍によるハワイの真珠湾攻撃に合わせ、12月7日にX(旧ツイッター)で「太平洋侵略を思い起こすと、現在の日本の再軍備は本当に良い考えだろうか」と述べ、日米が再び戦わないよう「注意しなければならない」などと記した。
(省略)
全文
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024111500252&g=int
続きを読む