一般目線で見ると どんな感じ?
先日、
コイントレードの記事で少し前振りをした
「紹介制度を勧める理由」について
最も効果的な伝え方を
私なりに模索してみた結果、
一般的な目線から
カジノ関連のおかしな常識を見つめ直す...
という方向性が生まれました。
いつもとは少し違った印象の記事になりますが、
それが私の狙いでもあるので
是非とも最後まで お付き合いください。
【 目 次 】
➤ 入金不要ボーナスの実体
➤ カジノ系アフィリエイトの実体
➤ 紹介制度が優秀な理由
➤ ま と め
【 入金不要ボーナスの実体 】
オンカジのプレイヤーなら
誰もが美味しい入金不要ボーナスを
日々 探し求めていると思われますが、
この「入金不要ボーナス」という存在は
果たして本当に価値ある存在なのでしょうか?
確かに ここ数年で登場し始めた
「賭け条件1倍」というボーナスは魅力的です。
しかし、多くのカジノは
$5~$50 くらいのボーナスに対して
10倍~40倍ほどの賭け条件を設定しており、
当たり前のように狩り獲れる
「美味しいボーナス」というわけではありません。
そこで今回はカジノから提供される
入金不要ボーナスに対して
あえて「世間一般的な目線」から見た
酷評を書き連ねてみようと思います。
酷評 1. 賭け条件がウザい & 無理 ヽ(#`Д´)ノ
まずは誰もが感じている
「賭け条件」に対しての不満について。
我々が普段 当たり前のように向き合っている
「賭け条件」という存在自体が
世間一般的には
とても馬鹿らしいシステムなのです。
紹介制度と比べてみると
コードを入力しただけで
確実に報酬を得ることができるというのに、
なぜ そんな虚しい愚行を繰り返しているのか
意味が分かりません... というレベルです。
ギャンブルの利点だけを拾い集めて
「増える可能性」
という理想論を並べたところで、
それは あくまでも
「再現できるスキル」
を持ち合わせた者にしか伝わりません。
「増える可能性」と「減るリスク」
この天秤は基本的に
「減るリスク」のほうへ傾くようになっており、
それは普段ギャンブルをしない方のほうが
良く知っていたりするわけです。
だからこその
「初めからギャンブルはしない」なのです。
天秤を「増える可能性」に傾けるためには
少なからず経験と知識が必要ですし、
間抜けなコンピューターと言えども
ラッキーだけで戦い抜けるほど
カジノのRNGは甘くありません。
このブログに訪れる方々は
例外なく日頃から
カジノと向き合っているのだと思いますが、
「登録ボーナス」というサービスに関しては
カジノから提供されている環境、
それに身を投じている自分の境遇に対して
「当たり前」という概念を捨てるべきです。
カジノにばかり入り浸っていると
「労働をして金を稼ぐなんて馬鹿らしい」
「小遣い稼ぎにバイトを探す奴は馬鹿だ」
という思考に至る方も少なからずいるでしょう。
確かにリアルマネーでの勝負なら
その言い分も通してあげたいところですが、
「登録ボーナス」という枠の中だけで言うなら
これまで自分が利用してきた入金不要ボーナスの
「換金実績」を よ~く振り返ってみてください。
おそらく全員 黙りますよね?
もちろん
過去のザコいザコも例外ではありません。
確実に実体化できると言い張れるのは
せいぜい賭け条件5倍程度まで。
特に$20にも満たないボーナスでは
そもそも まともな勝負ができません。
それこそ「ローコスト戦」というものに
自らフォーカスして追求でもしない限り、
一生 その戦果に向上は見込めないでしょう。
➤ 見切り x 勝負の階層 vs 賭け条件1倍
➤ 4時間かけて $7 を積み上げる
↑ かといって過去の動画で公開した
こんな勝負を挑んでも面白くないでしょ?
日夜 ハイエナのように
入金不要ボーナスを漁り、
あちこちのカジノに登録しては いるものの、
ボーナスをもらっては捨てるように賭け、
失敗しても「タダだから」と正当化して
何もなかったように
また同じ行動を繰り返す...
それって意味あるの?
という一般人の声に腹が立った方は
上記の指摘が完全に的中している証拠。
そんなことをしている間に
世間の皆さんは
何のリスクもなく報酬を受け取って
確実に小遣い稼ぎをしているわけです。
増える可能性に魅入られて
毎度 成果ゼロのゲームに弄ばれ続けるか、
増える可能性はなくとも
毎度 確実に得られる報酬を知るべきか...
どちらが「賢い選択」と言えるかは
カジノのプレイスキルに依存するところですが、
一般レベルのプレイスキルでは
「増える可能性」に
天秤を傾けることはできません。
この見解に抗う哀れな人々のことを
世間的に「ギャンブル依存症」と呼ぶのです。
「止めろ」と言うつもりはありませんが、
身の程をわきまえて
少し視野を広げてみてはいかがでしょう?
という いつもの「発想の提供」ですな
酷評 2. 金額がショボい... (-_-)
2つ目の酷評は
入金不要ボーナスの金額について。
やはり まともな決着を迎えるためには
まともな資金が欲しいところですが、
それを許さない姿勢が
入金不要ボーナスの平均値に表れていますよね。
$0.02 から遊べる
Wild Trigger / Play'n go の登場や
➤ ローコストで遊べる カジノ & プロバイダ
↑ ¥1000 程度の入金でも
十分楽しめる環境は生まれましたが、
スロットというジャンルで
ある程度 面白さを体験するためには
上記のような低額ベット過ぎる機種だけでなく
「最低ベット = $0.1」くらいの機種までを
選択肢として含め、
まともな勝負をするためには
少なくとも
$50~$60 くらいは欲しいところです。
しかし 現実は その半額程度であることが多く、
ローコスト戦に不慣れな一般プレイヤーは
一瞬にして資金を失ってしまうことでしょう。
この現実は体験ボーナスとして
むしろ逆効果となる可能性さえ秘めていると
私は昔から思っています。
元々カジノに関わっている
我々のような存在からすると
「このカジノはケチだなぁ...」で済みますが、
全く未経験のカジノ参入者が
$20程度の入金不要ボーナスで
ストレート負けを体験したら
果たして どう思うでしょうか?
おそらく
「何コレ... 詐欺じゃん」からの
「入金するとか怖すぎる...」で お別れです。
テーブルゲームが選択できるならまだしも、
スロット限定ボーナスになってしまうと
開幕からFSも引けずに
200~300倍落ちは ありますからね...
例え「賭け条件1倍」であったとしても、
無傷で等倍消化できるか?と聞かれて
「100% 可能」とは言い難いものです。
前のテーマでも登場した「減るリスク」は
少額のボーナスであればあるほど
「残高ゼロ」とイコールになりやすいので、
同じ金額なら
「リスクなしの固定額」で入手できたほうが
小遣い稼ぎとしては優秀だと思います。
酷評 3. 時間の無駄... (*_ _)
3つ目の酷評は
賭け条件に挑む時間の浪費について。
この項目に関しては
いわゆる素人寄りのプレイヤーよりも
玄人さん達が対象になります。
達成したこともない賭け条件に挑み続ける
素人さんのプレイヤーも
同じことを繰り返していることを考えると
確かに時間を無駄にしているのですが、
どうせ無理だと思っているからこそ
賭け方は大胆で一瞬で破産するため、
1つのカジノでの寿命は
せいぜい初日の1時間程度、
数日ある有効期限を
フルに使うような勝負には まずなりません。
これに対して
ある程度ローコスト戦をこなしてしまう
玄人さんのプレイヤーというのは
中途半端に戦い方を知っているだけに
そう簡単に破産はしないものです。
まずはベット額を絞って台を見極め、
ある程度 資金が積み上がるまでは
安易な追撃を選択しません。
しかし、結構 頑張ってみたものの
終わってみれば賭け条件クリアに至らず、
結局 1円にもならないのであれば
初日に破産したも同然の結果...。
この結末を成長の糧として
何かしらの「財宝」を掴めたのであれば、
それは純粋にスロットプレイヤーとして
素晴らしい姿勢だと思いますが、
仮に どこかのタイミングで判断を誤り、
資金を失い始めた反動で
プレイが雑になった結果だとしたら
それは時間の浪費としか言えません。
特に開始時の資金が心もとない勝負では
積み上げの過程が長くなりがちなので
集中力が途切れてしまうのも分かります。
しかし、その程度の忍耐力では
積み上げに成功した後の消化戦でも
油断による資金の激減 → 自暴自棄
という流れが懸念されます。
そもそも入金不要ボーナスハントは
「賭け条件クリア = ゴール」ではありません。
この意味、理解していますか?
|д●)? ...となった方は
おそらく賭け条件をクリアした時点で気が緩み、
出金間際の工程で きっと失敗します。
その「出金間際の工程」というのが
次のテーマになります
酷評 4. 入金しないと出金できない|д●)!
タダでさえ馬鹿らしい
「賭け条件」というルールに加えて、
最後の砦となるのが
「出金するために必要」という建前で
要求される「入金履歴」です。
これもカジノ業界の中では
「暗黙の規約」
というレベルで定着しており、
おそらく皆さんも
当たり前のように従ってきたと思います。
前の項目で
賭け条件のクリアに安堵した愚か者は
最後の砦となる この工程で気が緩み、
等倍消化でありながら
逃げ切れずに破産することもあるでしょう。
ちっぽけなプライドや欲深さから
わずかな利益の減少さえ受け入れられず、
上ブレの記録を目標に足掻いた挙句
全てを失って
放心状態になるのは よくある話です。
しかし、よく考えてみてください。
我々がカジノへ入金する際に
カジノからの送金がありますか?
その履歴がなければ
カジノへ入金できませんか?
もっと言うと、
通常の銀行送金において
初めて振り込みを行う口座に
過去の履歴が干渉してくることがありますか?
全ての答えは「No」です。
当然ですよね、
口座の情報さえ合致していれば
振り込み自体は可能なはずです。
つまり、
我々がカジノに入金する際には
履歴など関係なく受け入れるくせに
出金する時だけ
「履歴が必要です」
という建前を使っているわけです。
実際にはシステムが
入金履歴のない口座を弾くのでしょうけど、
そのシステムを構築したのはカジノ側。
仮に このルールが
日常に反映していたら どうなりますか?
履歴が必要なのであれば、
初めて送金する口座から
毎度 わずかな金額が入金されることになります。
初めて務めた勤務先から
給料を振り込んでもらうために、
こちらから勤務先へ
1度 振り込みが必要になります。
そんなこと
過去に1度でも ありましたか?
少なくとも 私はありません。
こういった「カジノの常識」は
世間一般的な目線で見ると
「馬鹿だよね...」という評価が正しく、
それを疑わずに従い続けて
カジノばかりに没頭している我々は
もう少し
視界を広げる必要があるのかもしれません。
今回 綴った内容は
私自身への警告でもあり、
「小遣い稼ぎ」に対して情弱であったことを
もっと早く改善するべきでした。
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【 カジノ系アフィリエイトの実体 】
戦友様の中にも
「カジノ系のアフィリエイト」
に興味を持っている方は結構います。
今後 そんな記事を書くかもしれませんが、
その前に私なりの実態を お伝えしておきます。
実体 1. 始めるための敷居:ちょい高
これは紹介するカジノに依存するので
「総評」というわけではありませんが、
これから始めてみようと思う方の多くは
概ね始める前から挫折すると思います。
その要因は以下の通り。
・審査も何も...紹介する媒体を持っていない
おそらく多くの方にとって
一番の壁となるのが これだと思います。
カジノと直提携するにしても
仲介役となる
カジノ系ASPを通して提携するにしても、
紹介しようと思っている
ブログやホームページの審査があるので
何も持ち合わせていないと話になりません。
ただ、上記の通り
これはカジノのシステムに依存しており、
審査のないカジノもあります。
それは 今回の紹介制度と同じように
アカウントを持つことで
自動的にプレイヤー独自の
「紹介コード」や「紹介リンク」
が発行されるカジノです。
こういったカジノであれば
紹介の媒体として
「X 」のアカウントでも持っていれば
アフィリエイトを始めることは可能です。
最大手で言うと
ベラジョン系列なども該当するわけですが、
報酬の形式には注意が必要です。
まず、カジノのアフィリエイト報酬は
専用の管理サイトに報酬が支払われるタイプと
カジノのアカウントに支払われるタイプがあり、
基本的に現金として支給されます。
例えば資金振り分けカジノの場合、
報酬はカジノのアカウントに反映されますが、
「入金」という扱いではないため
等倍消化の必要もなく引き出すことが可能です。
しかし、
先程 ベラジョンの紹介制度を
実際に確認てみたところ、
やはり闇深い手口で
報酬を抹消しようとしていますね...
あくまでも「紹介」であって
「アフィリエイトではない」という感じ。
そもそも支払われるのが
賭け条件20倍のボーナスマネーって... w
一応 アフィリエイトの報酬にも
プレイヤーの登録に対して支払われる形式や
プレイヤーが失った金額に応じて、
もしくは勝敗に関係なくベット成果に対して 等
様々な報酬形態があるのは確かですが、
支払われるのがボーナスマネーというのは
流石に評価を通り越して笑えるレベルです
ボーナスギルドで紹介しているカジノの中にも
アカウントを持つことで
アフィリエイト用のURLが手に入り、
報酬も ちゃんと現金で支給されるカジノが
いくつか含まれているので、
気になる方は探してみてくださいな。
...と言っても
アカウントを持っていないと
確認もできませんけど。。。
ある程度 本格的に始めるのであれば
やはり何かしら審査に通せるような
紹介サイトを運営したほうが良いですね。
その先の話として
カジノと直提携にするか、
カジノ系ASPを利用するか...
という段階に進めると思ってください。
どうでしょう?
もう この時点で無理と思ってしまった方は
たぶん自力で始めるのは本当に無理です。
ただ、
私なりの道を示すことはできるので
気が向いたら
いずれ そんな記事も投稿するかもしれません。
➤【 目次 】へ 戻る
【 紹介制度が優秀な理由 】
これまで当たり前のように使っていた
カジノ関連の馬鹿らしさを十分理解した上で
改めて紹介制度の優秀な部分を見てみましょう。
以前 紹介した
「第一生命 NEO BANK」の後半に
同じような内容を綴っているので
今回は おさらい程度に留めておきます。
Point 1.
100% 報酬が手に入る
紹介制度の一番のメリットは
何と言っても
「入手に失敗することがない」
という点ではないでしょうか。
賭け条件という意味不明な罰ゲームとは無縁で
誰もが確実に報酬を手に入れることが可能です。
Point 2.
報酬が減るリスクがない
暗号通貨 関連の案件では
入手後の行動によって
多少の増減があるかもしれませんが、
基本的に支給される時点で
報酬が減ってしまうことはありません。
賭け条件をクリアした後に
落ち付いた結果に納得できず、
自ら突っ込んで破産する流れは
正にギャンブル特有の愚行というわけですな
Point 3.
受け取った時点で「貯金」になる
これは特に銀行関連の案件に言えることですが、
紹介制度が利用できる案件の多くは
金融関連であるため
「報酬がアカウントに反映する → 貯金 ♪」
という自然な流れが生まれます。
これが入金不要ボーナスになると
「開始の資金」という
謎のポジションに配置され、
「賭け条件の呪い」を解くために
投げ捨て散らかす奇行が始まるわけですな
Point 4.
すぐさま紹介側へ転身できる
招待制度で得られる金額は控えめですが、
その後 自ら紹介側へまわることで
更なる報酬獲得のチャンスが待っています。
一般的なアフィリエイトとは違って
「サイト審査」などもないため、
誰もが手軽に紹介活動を始められることも
メリットとして大きいのではないでしょうか。
また、
紹介の対象となる「相手の属性」に対しても
ギャンブル関連より幅広い層に
興味を持っていただける案件だと思います。
身近な方にギャンブルを勧めるのは
なかなか気が引けると思いますし、
元々ギャンブル関係に無知な方からすれば
詐欺まがいの勧誘にしか思われないでしょう。
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【 ま と め 】
今回の記事は あえて「一般 目線」から
カジノ関連の酷評を綴ってみましたが、
何かを考え直す
「きっかけ」は見つかったでしょうか?
これは何もカジノに限ってのことではなく、
長年 同じ環境に身を留めていれば
どんなジャンルでも
似たような境遇に至ることはあると思います。
しかし、
それに気付くためには
何かしらの「新しい環境」に
触れる必要があるのですが、
残念ながら私も含めた多くの人々は
その未知の環境を
自身で探そうともしないのです。
少しくらい不満があっても
慣れた環境に長く留まりたい...
その習性は研究気質の
アナリティカルタイプに
最も強く表れるのかもしれませんね...。
「いい加減 カジノなんて止めろ」
と言いたいわけではありませんが、
このところの報告からすると
あまりにも不毛なカジノライフを
送っている方が多いような気がするので
少しは「資金調達」にも
力を注いだ方が良いですよ... という忠告です。
ちょっと裏話をすると
私が低額プレイを続けている理由が
ここに隠されているんですね
「さよなら Zako's Me」でも
過去にエラーで失った金額などを話しましたが、
実は同時期から給料の収入を
カジノに使うことを止めたのです。
無から生み出した資金であれば
損も何もないですからね。
初めから失うリスクがあることは
分かっているわけですから、
失っても問題ない状態を整えることも
大事な前準備なのですよ、私にとっては。
ただ、
これまで何もしてこなかった方が
全てを賄うのは難しいと思うので
理想の姿勢として
あるコンテンツから
メッセージを お届けします。
過去の スロット入門書 にあった
「クリティカルキープ」のパートで
こんなメッセージがありました。
「反省の覚悟」を
最大限に発揮するべきなのは
「始まりの時」であり、
終焉直後の反省が生み出すものは
後悔と絶望 以外 何もない...
要は破産した後に
何度 反省したフリを繰り返しても
次の給料日には もう忘れてるでしょ?
という話ですな
これは昔のザコいザコも同じで
破産した直後は当然 反省するのですが、
心を改めてプレイしようにも
資金がなかったりするわけです。
この教訓を踏まえると、
初陣の資金として使うのは
無料で手に入れた お金が理想的。
例えば...
紹介制度やポイントサイトで生み出した
数千円~1万円 程度の資金で
100%以上の増額ボーナスを使い、
その時なりに真剣勝負をしましょう。
仮に失敗したとすると
何らかの反省点が浮かんできますよね?
途中までは順調だったのに、
あのタイミングで
あの機種を選択したのが間違いだった...
なんて思うこと ありますよね?
この「警戒心 Max」の状態で
初めて自己資金を投入し、
リベンジを挑むのが理想的なのです... きっと。
初戦でイキり過ぎると
大抵 調子に乗って後悔する羽目になるでしょ?
ならば
自己資金を常に後列に配置、
前衛には痛手のない
臨時収入を充てるのが定石というもの。
先に大きな資金を失うと
「逆襲の念」によって
せっかく得られた出金の機会さえ
自ら放棄することになり兼ねません。
各ゲームにに対する
知識や判断力も大事ですが、
そればかりに囚われているようでは
一喜一憂に明け暮れる道化から
抜け出せる可能性はゼロであると断言します。
多くのプレイヤーは
勝っているにもかかわらず、
調子に乗って いつまでも出金しません。
結局
破産するまで出金しません。
その理由は
「これまで負けている金額」が
常に頭から離れないからです。
年間を通じて
カジノの収支に大きな影響を及ぼすのは
一戦の中に見出す
「止め時の判断力」ではありません。
勝っている状態で
その利益を確定させる
「出金の選択」をできるかどうかが最も重要。
その選択を より多く実行した者が
唯一「勝ち組」の仲間入りを果たせるのです。
資金が順調に増えている時は
これまでの負け分を
一気に取り返せそうな気がするのも分かります。
でも失敗するでしょ?
欲張ってベット額引き上げたら
ハマって後悔するでしょ?
どんなに止め時を極めようとも、
出金のタイミングが分ってない奴は
未来永劫「負け組 確定」です。
「なんで出金しないんだろう?」
からの
「これまで負けているから」
に辿り着いたのであれば、
「負けている」という意識を排除するために
無から資金を生み出そうとした
私の思考も少しは理解できるはずです。
実はエースカジノをメインにしているのも
同じ理由だったりするんですよね。
1.5%の高還元リベートを
戦略的に運用することによって、
実際には負けていても
「ザコ 負けてないもん!」
という偽装が可能になるわけです。
スロットの挙動ばかりに没頭していると
疎かになっている
資金管理に足元をすくわれますぞ
一戦の勝敗は
あくまでも「局地戦」に過ぎません。
大局を左右する勝負の本質は
「出金のタイミングにある」と心得ゆ!
以上、
出金しない理由 No.1 である
「逆襲の念」を軽減するためにも
手軽な「紹介制度の報酬」を有効活用せよ!
という話でした。
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