(長いだけで読む価値は皆無なので前略)
韓国で誕生した「アイスクリームケーキ」
韓国戦争以後、米軍援助により粉乳・小麦粉・砂糖が流入し、朴正熙政権時代、米の自給のために分食を奨励し、1965年韓日国交正常化を契機に日本ですでに成功した韓国系企業ロッテが1967年韓国ロッテ製菓を設立し、現代的な韓国菓子の歴史が本格的に始まる。
潘基文前国際連合(UN)事務総長は、自分が幼かった1950~1960年代だけでも、バニラ味のアイスクリームは牛乳の味とあまり差がなかったと話したことがある。実際、天然バニラは、バニラ蘭の種子と種子を熟成させた香料で、貧しい国で外貨で買うには難しかった。
しかし、 21世紀の韓国は世界10大経済大国になった。これに合わせて韓国のデザートも世界に広がっている。
韓国式のかき氷チェーン店が代表的だが、世界的に人気のある現代的なアイスクリームケーキが韓国で作られたことを知る人は多くない。
もともとアイスクリームケーキはケーキの上に生クリームの代わりにアイスクリームを上げて素早く食べる美味しいおやつだ。
ベスキンラビンス韓国法人で韓国人が好きな様々なキャラクターときれいな細工を入れて純粋なアイスクリームだけで構成されたケーキを作って大きな人気を得たが、これを米国本社で全世界に広げて世界的人気を得ることになった。
朝鮮時代の時、砂糖は中国と日本との貿易を通じてのみ入ってきた。
死神が行き来したり、朝空が行き来する時でなければ、とても貴重だった。世宗比ソヒョン王后が病中に砂糖を食べたかったが食べられずに死んだが、後に文宗が砂糖を救うと泣き、ホイドクジョンに捧げたという話もある。
こういう朝鮮がもう世界的貿易大国になって全世界の味と香りを一箇所で楽しめる国になったのこそ、今私たちの文化的発展を見せているのではないか。
終わり
https://n.news.naver.com/article/053/0000046040
(韓国語)
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