銀行送金 EX を使ってみた感想【ベラジョンカジノ】

いつの間にか ベラジョンにも
ダイレクト送金が実装されてたけど...


昨日、ベラジョンから
美味しいボーナスのオファーが届いたので
久しぶりに使ってあげようと思ったのですが、
メールを確認してみると
どうやら特定の入金方法だけが対象らしく、
他の入金方法では
キャンペーンが選択できませんでした。

その入金方法というのがコレ ↓

銀行送金 EX

「銀行送金 EX」という決済方法で、
おそらくベガウォレットの
「ダイレクト送金」と同じ
マッチングを採用した仕組みなのではないかと。


しかし、それが分かった瞬間、
私はすぐさま 嫌な予感がしました。

皆さんには
それが何だか分かりますか?

因みに判断材料は以下の3点。

・週末までの期間限定
・賭け条件10倍の高待遇
・上限 $200までの低価格ボーナス

答えは...

「$200付近の入金額が取り合いになる」

という事態です。

賭け条件を一気に弱体化させる
➤ 融 合 を知っている者なら
尚更 この好機を
見逃すはずがありませんからね...。

入金方法が限定されていることから
このボーナスを狙う者は
100%の確率で全員が
「銀行送金 EX」を利用することになり、
決済のバランスを考えると
入金者のほうが
圧倒的に多くなることが懸念されます。

加えて「上限 $200」というレンジの狭さが
競争率に更なる追い打ちをかけるでしょう。

例えば これが
「上限 $500 まで」という条件なら
全員がMAXを狙うわけでもなく、
ある程度 望む価格帯がバラけると思いますが、
「$200」という金額であれば
ほぼ全員がMAXを狙うに決まっています。

となると、
「$200付近の金額」だけが
集中的に狙われることになり、
表示された瞬間から
激しい争奪戦が始まるのではないだろうか...?

そんな予想をしつつ、
実際に試してみた結果...

最低金額 高!

最低の選択肢が「$408」って...


ヽ(#`Д´)ノ < これじゃ50%ボーナスだゆ!

ということで、
狙うべき入金額のレンジを やや広めに構えつつ、
20~30分ほど入金合戦に参加してみました。

しかし、
妥協気味で $100程度の入金額を
何度か捕らえることに成功したものの、
その先の画面でエラーの連続...。

6回ほど入金に失敗しました 

モニターの前で
ひたすら入金額の入力と削除を繰り返し、
新たに現れる標的がロードされる
その一瞬を待つ 妙な緊張感。。。

それは まさに
ターゲットを仕留めるために
息をひそめ、構える
スナイパーのような ひと時でした。

結局、
その後 どうしたかと言うと...


まだ入金もしていないのに寝落ち。。。(*_ _)


目が覚めた後
何だか馬鹿らしくなったので
他のカジノで遊ぶことにしました 

う~ん...

今回の一件は
項目ごとに色々 賛否両論ありますね。

まず、
ベラジョンがベガウォレットと同じ形式で
銀行送金への対応を示したことは
純粋に「良い評価」で問題ないでしょう。

今や銀行関連のメンテが
頻繁に行われているカジノも多く、
「それが当たり前」という環境に
我々が慣れつつあることも
少し問題なのではないかと思います。

ひと昔前に比べれば
選択できる決済方法も増えましたが、
やはりどの決済方法も
手元の資金をカジノへ送るために
何かを介さなくてはならないないため、
その仕組みが理解できていない
初心者の方々にとっては
利用すること自体、
敷居が高くなってしまうんですよね。

特にベラジョンは良くも悪くも
知名度だけは未だ No.1 であることから
最もカジノ初心者が集まりやすく、
「誰もが簡単に利用できる環境」
を整備することが要求されます。

それを自覚した上での
「銀行送金 EX 導入」と考えれば、
やはり評価は上々ということで異論はありません。

次に
「ボーナスの待遇について」ですが、
こちらについても
キャンペーン単体として評価するならば
「素晴らしいオファーですな
で異論はないでしょう。

ローコスト戦のスキルが要求されるほど
低価格帯のボーナスではありませんし、
分離型で賭け条件10倍とあらば
むしろ「美味しいボーナス」と言うレベルです。

しかし、今回の一件は
この2つが組み合わさってしまったことで
私の評価は
ダダ下がりになってしまったわけです。

それぞれ単体では
「良い評価」ということで済んだのですが、
決済方法を限定した高待遇ボーナスと
入金額を自由に設定できない
銀行送金 EX の相性は最低最悪、
あんなに待たされるくらいなら
私は もう使わないかもしれませんね。

そこまで執着するほどの金額ではありませんし、
私にとっては
ボーナスなんて初めから不要ですから...。

ボーナスにばかり執着していると
「ある特性」を見逃して
失い続ける原因にもなります。

「ある特性」とは何かって?

それは 秘密... 

















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