先日、ベラジョンから提供された
美味しいボーナスを蹴って
代わりに使ったのはノルティアさん。
通常入金ではありますが、
一応 目標の利益を
ベラジョンボーナス同等の「$200」に設定し、
無難な勝ち逃げをイメージして参る...。
開始の資金は $317.61 。
全額入金ではなく、
元々カジノに残しておいた $117.61 に
$200 を上乗せした感じ。
打つ機種にもよりますが、
やはり $100 程度だと
1回 判断をミスった時点で
破産が見え隠れしますからね。
保身の追加投資は大事ですぞ
Pilgrim of Dead / Play' n Go
今回の主役となったファラオの生まれ変わり。
ミステリースキャッター系でありながら
スティッキー仕様が採用されており、
当たりのスピンで表れる挙動が
ファラオと似ているところが お気に入り
FS中の上乗せがないため、
5回のスピンで高倍率を払い出すためには
序盤から わざとらしく
シンボルを出現させる以外に
演出の方法がないのでしょうね...。
ハイパースピンの性能が
イマイチである点は悔やまれますが、
FSが無駄に長引く要素はないので
全体の評価は まずまずといったところです。
↑ ファイナルは開幕から36回転目。
様子見の手回し5回、
オートスピン31回目のファイナルでした。
↑ 始まる前に1回だけ
シンボルを変更することができますが、
今回は初めからアヌビスが選択されました。
タルになった置き物のアヌビス、
実物があるなら是非とも欲しいのだ...
↑ 1スピン目から2枚 出現。
↑ 2スピン目には4つに♪
↑ ただ、4カード止まりだと
配当は そこまで伸びません。
↑ 残念ながらフルスクリーン完成は
ラストスピンになってしまいました。
↑ それでも配当は4カードの2.5倍になるので
フルスクリーン完成の恩恵は大きいですよね。
↑ 獲得が早かったおかげで利率も十分
流石にアルファベットでは
天壌も たかが知れていますが、
ハイシンボルならフルスクリーンのスピンが
1~2回 残っていれば
それなりの配当が狙えます。
瞬間火力タイプに分類される
オリジナルの仕様に比べると、
「少ないスピンの中にもドラマがある」
という印象ですね。
未だファラオのフルスクリーンには
1度も遭遇できていませんが、
ファラオが選択される機会は
それなりに巡ってくるので、
打ち続けていれば
そのうち出そうな気はしています。
ただ、
当然ながらファラオは配当の設定が高いので
フルスクリーンの完成時期によって
配当のレンジも だいぶ変わってくるでしょうね。
最悪なパターンとして予想されるのは
ラストスピンになって
3~4枚 一気に出現するという展開...。
そんなスピンだと
スティッキーの恩恵も台無しです。
因みに 今回の勝負で
ファラオ以外のフルスクリーンは全て達成、
後はラスボスを倒すのみとなりました。
できることなら手応えのある配当で
ファラオのフルスクリーンを
報告できれば良いのですが、
現状では ひとまず遭遇することを目標に
打ち続けてみようと思います。
※ 動画もアップしといたゆ ↓
Druid's Magic / Netent
2機種目は クマたん。
地味な機種でありながらも
1000倍配当を狙える Netent の優良機です。
あまりに簡単であることが仇となったのか、
このところジョイカジノ系列では
¥40~ となってしまいました。
私の戦績としても
未だ異常な勝率を誇っており、
導入されているカジノでは
必ず序盤に打つと決めているくらい
主力のカードとなっています。
平均的な降下倍率も1000倍落ち程度、
上乗せが2回以上 発生するまで
ただひたすら回していればいい...という
貴重な間抜けっぷりです。
せっかくデフォルトで
1000回転設定ができるようになったというのに
再び100回転に劣化してしまった点は残念ですが、
機種の性能、評価としては上々です
今回は
約$340倍落ちでのファイナルでした。
この程度なら
資金が危うくなることもないでしょ?
↑ いつもは大抵 2回の上乗せで
ファイナルを迎えることが多いのですが、
今回はラストスピンで
3回目の上乗せを獲得しました
↑ 上乗せは5回ずつなのですが、
こんな状態になると流石に強力過ぎるので
機能のバランスは絶妙で
良い仕上がりになっていると思います。
↑ 様々なワイルドが同時に発生するので
上乗せ発生時の安定感は抜群。
↑ マルチはないので
一撃の配当は頭打ちになってしまいますが...
↑ 500倍以上~1000倍以下の配当は
普通に何度も獲れる機種です。
特に早い段階で上乗せが収束すると
より良い結果が期待できますね。
↑ この降下倍率で1000倍クラスの配当を獲れれば
利率にも不満はありませんよね。
この資金なら $0.2 で打っても
それほど厳しい状況にはならないと思います。
ただ...
私は未だ
恐ろしい降下倍率に見舞われていないからこそ
安易なベットアップをしないのです。
真の闇に遭遇する その機会を
ベットアップ状態で迎えるのは素人同然。
この姿勢を崩せば、
きっと私も
すぐさま「負け組」の仲間入りを果たし、
復讐の念に駆られて
カジノの餌に成り下がっていくでしょう。
今回は入金せずとも
この機種から打ち始めることは可能でしたが、
あえて入金することで
「勝負の階層」を設けたというわけですわ
Fire Archer / Pragmatic Play
ラストは初登場の Fire Archer 。
一応 プラグマの機種でですが、
いかにも人気のなさそうなマイナー機という感じ。
機能も地味で
一撃必殺の高倍率は おそらく出ません...
タイプとしては
上記の「クマたん」と よく似ていますね。
マルチはないけどワイルドの枚数で
安定感が高まっていく...という感じ。
最低ベット額は $0.25 なので
ファイナルまでに
資金は それなりに削られました。
↑ 降下倍率としては400倍弱ですが、
マイナス $98 と考えると結構な痛手ですね。
↑ デフォルトのスピンは5回で
アップグレードする度に機能の拡張と
スピンの上乗せが発生するタイプです。
↑ FS中はローミング仕様のターゲットが出現し、
アップグレードによって
最大8方向にワイルドが拡散されるので、
上の画像のように
中心にターゲットが配置されると....
↑ それなりの瞬間火力が期待できます。
誰もが最高の レベル8 で
中心にターゲットが配置されるのを
楽しみに待っているにもかかわらず、
ターゲットのローミング仕様が
そんな希望を見事に打ち砕いてくれます。
↑ 最高レベルになると
残念な端っこに配置されがち...。
今回も最高レベルになった後の
3スピン全部が4つ角に配置され、
25か所もあるのに
何で3回連続で端っこなんだゆー!
...と、
誰もが怒り狂いそうなスピンでした。
↑ それでも配当は744倍と まずまずの結果。
未だ1000倍は出そうで出ないんですよね...。
↑ 最終結果は $547 。
開始の $317 から
+$230 となったので ここで終了。
目標は無事 達成できました
ベラジョンでボーナスを狩り獲っても
簡単に $200 の利益は奪い去れますが、
賭け条件10倍とはいえ
今回のように たった3戦で
勝ち逃げすることはできません。
一時的なピークを逃して勝負を続けた結果、
資金が減ってしまえば
巻き返しの念が芽生えることもあるでしょう。
通常入金には通常入金のメリットがありますし、
どんなに美味しいボーナスでも
必ず「自ら生み出す落とし穴」が存在します。
それらを上手くコントロールできないようでは
いつまで経っても
カジノを「投資」として扱うことはできません。
ただの「数値の操作」を
ギャンブルとして楽しんでしまうと
自ら付け入られる隙を作ることになります。
間抜けなプログラムに踊らされて
抜け殻になるのが嫌なら
「ボーナス = お得 = 有利」という発想を捨て、
自身のスキルに見合った
「勝率の確保」を優先しましょう