「生き残りをかけ、知事は辞職か失職を選ぶ」
9月19日の県議会で不信任決議案が全会一致で可決された斎藤知事は、10日以内、正確には29日深夜12時までに議会を解散しなければ失職する。その間に、辞職をするか、議会解散と辞職を同時に行なうこともできる。
不信任決議の可決直後、どの選択をするかについて「しっかりと考えることが大事」と明言しなかった知事はその後4日間登庁せず。連休明けの24日に県庁に姿を見せたときにも記者団に
「白紙ではなくて、だいぶ固まってはきています。重い決断ですからすごく思い悩みますね」と、決めていないことを強調しながら、決断と発表は「基本的にはやっぱり平日の間にできればいいなあと思ってます」
とも言い、27日金曜までには明らかにすることをにおわせた。
(省略)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6066f83bcfc7934bd038719530037b2a1964efb7
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