今後は別の記者が、「感情が出てしまったということだが・・維新と自民の期待に応えられなかったということか?」と斎藤知事の感情の中身について質問します。
すると斎藤知事は、「期待に応えられなかったというよりは、結果的に、その方々から申し入れをうける状況になってしまったことに、自分の力不足というか、そういうものを強く思った。」と返答しました。
記者が重ねて、「片山元副知事も辞職会見で、『知事を支えられなかった』と泣いていた。知事の涙には、文書問題の対応に対する後悔や、元幹部職員が結果的に亡くなられたことへの後悔の感情は涙にこもっていなかったんでしょうか。」と聞きます。
斎藤知事は、「いまの説明は、先ほど申し上げた自民党の先生方への経緯や、維新の経緯に対する説明でした。」とし、文書問題への対応や元幹部職員に対しての涙とは、述べませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0145df0e72c3b591304a126fad84f3f0eddf4f53
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