「ニューカマー」と呼ばれる在日コリアンらが、高齢化に伴う問題に直面している。
戦前の植民地支配時に日本に渡ってきた人やその子孫(オールドカマー)とは異なり、戦後数十年たってから来日したニューカマーは、後天的に習得した日本語を忘れてしまうことがある。
特に認知症になると、母語しか話せなくなる「母語がえり」が顕著になるという。
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全文
「母語がえり」で施設に入居できないことも――認知症の在日外国人高齢者が直面する壁
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/050c7ca632964d31b51080c35e339c8a0621f732
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