大学生のアルバイトに陰口を言われる“タイミーおじさん”。こうした残酷な格差の背景にあるのは就職氷河期の存在だ。
「アルバイトといえば学生や若い人がやるイメージですが、タイミーは、利用者の属性として40代が23%、50代が19%、60代が5%であると発表しています。つまり、40歳以上がほぼ半数を占めているんです。なぜこれほど中高年が多いかといえば、1970年~1984年に生まれた“就職氷河期世代”の影響でしょう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/26edb55ba86dfa265e6917d0bdf4727418959601
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