２０２４年において、アメリカの成人の２０％がサブプライム層（信用のない債務者）
インフレによる生活苦が原因で、クレジットカード払いに生活を依存していて年々延滞を繰り返している
日本では考えられない額の「払われる見込みのないローン」がアメリカ市場の虚像を膨らませている
市場に流通する額が大きい程市場は活発化するが、現在それを支えているのは信用の低い低所得者たちのクレジットカードローン
住宅・自動車に加え、生活や贅沢品のローンも嵩んでいる
そしてその膨らんだ分はどこかで必ず代償を支払うことになる
また、有り得ないことにこのクレジットカードのローンは、再び債権として抱き合わせの投機対象となっており、爆弾が膨らみ上がっている
現在、アメリカの投資家達は日本企業に集中しており、反対に日本の一般人は米国市場に投資を進めている
今後の最悪のシナリオとして、米国のクレジットカードローンの爆弾を生活に余裕のない日本人が引き受けることになる
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