愛知県一宮市でおととし、幼い3姉妹が殺害された事件で、11日午後、母親に懲役23年が言い渡されました。
裁判で明らかになったのはゆがんだ「完璧主義」に固執し可愛がっていた我が子の殺害を決意する母親の姿でした。
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そして犯行3日前。長女と日本地図のパズルで遊んでいたときのこと。
「ママ、これは何県?」と長女が指した東北地方の都道府県を答えられませんでした。
その夜、「私には教養がない」と夫に涙を見せた遠矢被告。「気にすることじゃないよ」と夫が励ますもその日、遠矢被告の気持ちは沈んだままに。
これらの出来事を検察側は犯行動機につながるものだったと主張しています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d5c1addb4add070e2061a2e107888357970205d1
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