身内の迫害逃れ来日4年 同性愛のアフリカ人男性、強制送還おびえ
同性愛を理由に身内から激しい暴力を受けた男性が国を逃れ、日本に身を寄せている。異国での生活は4年以上となり、今は働くことを禁じられ、健康保険に加入もできない。それでも「国に帰るなら、日本で死ぬか投獄された方がましだ」と言う。自分が母国に送り返されるかどうかに関わる法律が6月に施行され、男性は懸念を深めている。
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https://mainichi.jp/articles/20240608/k00/00m/040/002000c
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