「ウチのお父さん、勘当されたの1回。徳川家から放り出されたけど、自力でカネ貯めて、33億の家を建てたからね」
少し煽り気味に話す、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子(31)の発言を聞いて、スタジオは「スゲェ!」と驚嘆した。5月4日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)でのことだ。
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だが、信子の実家について知る関係者は、こんな隠された真相を明かすのだ。
「父親は、かつて大阪に存在した暴力団『信貴組』組長の故・信貴久治(しぎ・ひさじ)氏なんです。
信子はテレビで実家のエピソードを話していますが、そのことにはいっさいふれていません。しかし、本人も父親が誰かをわかったうえで、暴力団組長だったと認識していました」
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所属事務所から、こう回答があった。
「父の死後に『本人(信子)が生まれる30年以上前まで、暴力団組長だったらしい』という話は聞いたことはありますが、相当な過去のことですし、両親が離婚し、母親に引き取られていたので、トークでふれる必要はないと思っています。
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https://smart-flash.jp/showbiz/288731/
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