科学の一分野だった人工知能(AI)研究だが、AI自身が科学者のように研究を加速させる期待が出てきた。社会を発展させ、人類の知を広げてきた「科学する心」はどこに向かうのか。
富岳の「飛沫計算」ChatGPT自力で発案 AIに科学を任せる日
「毎朝、ノーベル賞級の発見がAIによって100件、200件、生まれるかもしれない」
2月に都内で開かれた理化学研究所のシンポジウムで、清田純チームリーダーはAIによる科学へのインパクトをそう語った。
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朝日新聞デジタル 2024/5/26 5:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS5D4S9KS5DULBH006M.html?iref=sptop_7_01
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