沖縄の那覇市や離島には「リゾキャバ」というものがある。リゾートキャバクラの略で、本土からリゾートバイト感覚で女性が働きに来るキャバクラのことだ。沖縄でもいまでは、夜の街もリゾキャバもすっかりコロナ前の活気を取り戻したようで、リゾキャバ勤務の平均時給も3000円以上と決して悪くはない。
ところが先月、久々に沖縄を訪れて驚いた。そのリゾキャバに大きな変化が起きていたのだ。
「いま、石垣島など離島のキャバクラでは、戦火を逃れて日本へ来たウクライナやロシアの女性の入店が増えていて、その反対に、日本人キャストがほとんどいなくなってしまったんです」
そう明かしたのは現地で水商売の経営に関わる人物だ。いったい何があったのか。
(省略)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/aa28206b7c8c76d98eaecb9ce71982509b284634
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