「なぜ救えなかったの?」と問われ続けた 8人を津波で失った高校水泳部、「生き残った」元顧問の13年 #知り続ける
岩手県立高田高校水泳部。2011年の東日本大震災の際、海沿いのプールで練習を予定していた部員9人全員が津波にのまれ、7人が帰らぬ人となった。部員のことを心配して学校を飛び出た顧問の一人も亡くなった。被災地の部活動として「最悪の悲劇」と呼ばれながらも、その後も活動を続けてきた。「なぜ救えなかったのか」。そう問われ続けたもう一人の元顧問の目線から、「泳ぎたい」と願った部員やその後を紹介する。(敬称略)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2a25ac80b2e9e3d811711f0fb39db7e314dbbc9c
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