アングル:稼ぎより自分の時間優先、将来悲観する中国の「寝そべり族」
[上海 15日 ロイター] - 中国では経済の停滞に伴い、若者は就職や労働を通じた将来の見通しがききにくくなっている。そうした中で、チュー・イさん(23)が選んだ道は「寝そべり族」。自分が楽しめる時間を過ごすのに必要なだけの稼ぎを得るため、最低限しか働かない人々のことだ。
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https://jp.reuters.com/world/china/NUAQL4Y7SZK5JDJNJRUGCMP5QQ-2024-02-17/
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