ガザ地区攻撃で質問状 原爆ドーム前で抗議する有志ら広島市に提出
「平和を象徴する広島市がなぜ沈黙を貫いているのか」。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区に対する攻撃への対応について、市民有志らが13日、公開質問状を広島市と同市議会に提出した。
質問状を提出した「広島パレスチナともしび連帯共同体」は2023年10月13日以降、原爆ドーム前で抗議活動を継続。同市立大大学院生のユダヤ系米国人、レベッカ・マリア・ゴールドシュミットさん(37)らが市国際化推進課や市議会の議長室の受付を訪れ、質問状を手渡した。
「なぜ沈黙を貫いているのか」
(省略)
全文
https://mainichi.jp/articles/20240213/k00/00m/030/158000c
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