ケース１）被災地自販機破壊騒動
被災地で自販機が破壊される出来事があった
読売第一報の「事件」を報じた時点で「能登は民度が低い」と被災者叩きが起きた
しかし地元紙北国新聞が報じたところ避難民に飲み物を配るための破壊行為だったとして事件性がないとのことで、一転して「誤報をするな」と読売叩きに変わった
だが読売第二報によれば学校は把握しておらず会社側も被害届を出すという。すると今度は北国新聞叩きになり、加害者叩きがまた復活した
このことからわかることは、全容が把握できていない時点でその都度断片的な情報を信じ込み、相手を「悪」とみなして叩いているということ。誤報に気づかないこともそうだし、「誤報である」と決めつけることもそう
一貫して確固たる事実は自販機が破壊されたということだけしかわかっていないのにだ
ネット民族はスマイリーキクチ事件から何も学んでいないのか
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