埼玉県の大野元裕知事(右)から感謝状を受け取るクルド人男性
トルコの少数民族クルド人の30代男性が実質経営する解体工事会社が埼玉県に100万円を寄付したとして、大野元裕知事が22日、男性に感謝状を手渡していたことが分かった。男性は難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免の立場にあり不法滞在の状態が続いている。県は「ご本人の立場は承知しているが、寄付は法人からのもので問題はない」としている。
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https://www.sankei.com/article/20240122-QPXRJTE2CJN2BNTL262HBD5VBI/
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