中国の5.2%成長は本当か-公式統計への疑念で独自推計まとめる動き
中国の公式国内総生産(GDP)統計の正確性に対する長年の疑念は、政府統計とは別の独自推計の取りまとめに拍車をかけてきた。今週、当局発表の2023年の経済成長率が政府の年間目標である5%前後と一致したことで、こうした動きが活発化している。
ロジウム・グループのディレクター、ローガン・ライト氏によれば、投資全体は昨年ほぼ横ばいであったことから、政府のGDP統計は中国の成長を「大きく誇張」していることを意味する。実際の成長率は1.5%程度と同氏は指摘する。
詳細はソース 2024/01/19
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-19/S7HGQRT1UM0W00
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