B子さんが解放されたのは、深夜12時過ぎ。終電時刻を過ぎていたが、タクシー代は渡されなかった。数日後、B子さんの携帯電話に1通のショートメッセージが届く。
自称“松本の舎弟”から連絡が
「松本さんが、また会いたいと言っています。ハイアットに来てくれませんか」
送信者は、松本の舎弟を自称する放送作家のX。B子さんは、パーティの途中で「一人一人の連絡先を書いてください」と言われ、1枚の紙が回ってきたことを思い出した。Xのメールは次のように続く。
(省略)
全文
https://bunshun.jp/articles/-/68215
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