ディズニー悩ませるプリンセス問題、最新作「ウィッシュ」願い叶わず
ウォルト・ディズニーの最新映画「ウィッシュ」は、「眠れる森の美女」や「シンデレラ」といった人気プリンセスのアニメ映画を世に送り出した同社の創業100周年を祝う記念の作品となるはずだった。
製作費およそ2億ドルをかけた同作品
興行収入が3160万ドル(約46億5900万円)どまり。
ディズニー映画の幹部らにとって、失敗の原因分析は喫緊の課題だ。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」や「トロールズ」シリーズ最新作(いずれもコムキャスト傘下ユニバーサル・ピクチャーズ制作)といったより遊び心あふれる今年のヒット映画と比べて「ウィッシュ」は真面目すぎたのだろうか?
(抜粋)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9f53378626fef7972eb86ceb555c7cf38f34ad3a
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