年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。
10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。
60代管理職はほとんど存在しない
定年後の問題は、定年前から始まっている。
たとえば、管理職に就く人の実態を見てみると……。
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データからは「60代管理職はほとんど存在しない」ことがわかる。
中高年のモチベーションの低下
なぜ日本企業では年齢によって役職を引き下げるのか。
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「働かないおじさん」問題などが話題になることがあるが、中高年の仕事観に何が起きているのだろうか。
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全文
現代新書編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0e8d3761f7650461633186eab32b9587a98208
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