2回目の処理水放出開始、トリチウム濃度は基準未満
2023/10/5 10:59
東京電力は5日、福島第1原発処理水の2回目の放出を開始した。処理水に含まれる放射性物質トリチウム濃度は1リットル当たり63~87ベクレルで、国が認可した計画の同1500ベクレルを大幅に下回った。海水で希釈し、濃度をさらに薄めた後、初回と同じ約7800トンを17日間程度かけて放出する。
(省略)
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https://www.sankei.com/article/20231005-HFYUF2VBCNPOZGENTTNQKBEOTI/
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