個人所得、3割の自治体がバブル超え 東北・九州で多く
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個人所得が増えている。2022年度の個人住民税の課税対象所得は9年連続で増加し、全国の約3割にあたる494市区町村がバブル期を上回った。賃金上昇に加えて株式や不動産の売却益も寄与した。都道府県で上昇率トップの山形県は、道路網の整備などで工場進出や特産の農産物の高付加価値化が進み、住民の所得を押し上げる。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC289JZ0Y3A820C2000000/
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