猛暑でもエアコンを使えない、食費は1食110円以下…物価高が招く子育て世帯の困窮
最近話題の国民負担率 は近年、急上昇しています。財務省の資料によれば、1999年は35.4%であったのに、2023年は46.8%(見通し)と10%以上増えています。 つまり、給与は変わらなくても、手取りは大きく減っているのです。さらに、子どもの教育費はどんどん上がっています。財務省の資料 によれば、子ども一人当たりの年間教育費は1970年は2.4万円だったものが2015年は37.1万円と約16倍になっています。では給与所得も同じように上がったかというと、そんなことは決してありません。1990年以降も教育費は上昇していますが、給与はむしろ下がっています。
(抜粋)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/897dc99161737cfcd6a705c725a5fd7b5c869612?page=3
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