「年金は月2万円だけ」バイトで食いつなぐ64歳独身男性。それでも生活保護を受けない理由
生活が苦しくとも誰にも相談できない――。そんな孤独を抱えながら貧困に苦しむ中高年が増えている。特に同居家族がいない独居中高年の場合、身近に助けを求められる人すらいなく、苦しい状況を一人で抱えたまま心を病んでしまう人もいる。中高年を襲う孤独と貧困の実情に迫った。
年金月2万円の闘病生活
「貯金もないし年金も月2万円しかない。そのうえ持病の治療費もかかるので仕事をやめるわけにはいかないです」
(省略)
掲示板でのケンカが孤独感を薄めてくれる
結婚もしておらず、交流する友人もいないが、「ネットが趣味なのが救いだ」と話す。
(省略)
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/d369920297080f6392431b2fdc37ea0062533be4
続きを読む