世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者や関連団体が、教団側と「関係を断つ」と決議した議会や自治体を相手取り、決議の取り消しや慰謝料などを求めて提訴する例が全国で相次いでいる。4月に統一地方選を控え、政府が教団の解散命令請求を視野に調査を進める中、「教団関係者に存続への焦りが広がっている」との声も聞かれる。
北九州市の信者、市を提訴
「今まで良い関係を築いてきた方々が関係を断つと発言したことに、...(以下有料版で,残り772文字)
西日本新聞 2023/2/27 6:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1059147/
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