アメリカでは保険外交員がどんどん失職している…ついに始まった「AI失業」の恐ろしいスピード
井上 智洋 駒澤大学経済学部准教授 経済学者
https://president.jp/articles/-/65377
AIが人間の仕事を奪う可能性はあるのか。駒澤大学の井上智洋准教授は「アメリカでは、資産運用アドバイザーや保険の外交員、証券アナリストなどの雇用が減り続けている。日本でも画像生成AIの登場で、デザイナーやイラストレーター、画家の仕事が奪われる恐れがある」という――。
※本稿は、井上智洋『メタバースと経済の未来』(文春新書)の一部を再編集したものです。
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