1:2023/01/09(月) 09:40:24.23 ID:rfxsHK9R0
「日本のアニメって、アフリカ系のキャラクターが殆ど出てこないよね」。
大学時代、イタリア育ちの留学生の友人から言われた言葉です。
「黒人のキャラクターが出てくるとしても、その多くは明らかなコーカソイドだ。
ネグロイドは一切出てこないか、スケアリー・ブラック・マン(威圧的な黒人。差別的ステロタイプの一種)
のようなモブキャラクターとして消費されるだけ。メインキャラクターとしては扱われない。
こうも徹底していると、日本全体に黒人への差別意識があるんじゃないかと思えてくるよ。
だって、金髪碧眼の白人のキャラクターならいくらでも出てくるんだろう?
アフリカ系黒人のキャラクターだけを頑なに出さない理由が差別以外にあるのかい?」
我々も欧米を見習い、アフリカンへのエンパワメントを行う時期に来ているのではないでしょうか。
日本的な無神経な創作姿勢は、多様化の進む国際社会ではいずれ通用しなくなっていくでしょう。
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