中国本土で新型コロナウイルス感染者の急増に伴う医薬品不足が深刻化し、思わぬ余波がアジア各地に飛び火している。日本やタイなどではこの1~2週間、中国人が母国の家族や知人らに向けてドラッグストアで風邪薬を「爆買い」する姿が目立ち始めた。(国際部 田村美穂、広州支局 吉岡みゆき)
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発熱症状を緩和する大正製薬の風邪薬「パブロンゴールドA」が特に人気を集める。コロナ禍前から訪日客が土産に買うことが多く、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bddb9ec0705649db5bc6e3938c0834ddffe5afbe
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