自民、旧統一教会対応が泥沼化 救済法案も野党ペース
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる政府・自民党の対応が、泥沼にはまりつつある。焦点の被害者救済法案は、内容を詰める与野党協議が野党ペースになりつつあるほか、先週には党側から所属議員らに「関係遮断」を求める通達を出した直後に官邸幹部らの新たな接点が発覚した。野党側は新たな追及材料に事欠かない状況で、岸田文雄政権の体力を奪う構図が長引いている。
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https://www.sankei.com/article/20221031-IFXIM3UZFJNT7BXWXVDG4CJJUE/
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