独立系メディアによると、現場には志願兵も予備役もいた。
カフカス地方出身のイスラム教徒の兵士らがウクライナ侵攻を「自分たちの戦争ではない」と批判すると、上官は「聖戦だ」と主張。
これを聞いたタジク人らは「イスラム教徒が異教徒と戦うのが聖戦だ」と反論した。
上官は「それならアラー(神)は弱虫だ」と侮辱し、演習場は騒然となった。
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全文
ロシア軍内の銃乱射、タジク人容疑者 上官とトラブル
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1708H0X11C22A0000000/
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