「ここ40年から50年の大部分を通じて、一般労働者の賃金や報酬は、ほぼゼロ成長が続いている」
EPIのエコノミスト、エリス・グールド(Elise Gould)はInsiderにそう話した。
「時間給の伸び率におけるそうした傾向は、アメリカ人の生活水準と、この国で家計をどれだけうまくやりくりできるかに大きな影響を及ぼしている。経済成長の恩恵が偏在しており、広く共有されるような繁栄には変換されていないと思う」
(抜粋)
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アメリカでは50年間、賃金上昇のほとんどを上位1%が独占…「静かな搾取」が「大退職」と「静かな退職」の原因
https://www.businessinsider.jp/post-259582
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