異様な光景…パネル5万枚に囲まれ「命の危険感じた」一家5人で引っ越し
土がむき出しの斜面に約5万4000枚(総出力2万1600キロワット)もの太陽光パネルが並び、住宅地を取り囲んでいる。
福岡県飯塚市の白旗(しらはた)山(標高約160メートル、約150ヘクタール)の裾野に広がる新相田(しんあいだ)地区。パネルに囲まれて暮らしているのは、約50世帯100人。元々は森林に囲まれた宅地だった。
2014年に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発計画が持ち上がって19年末に着工され、今春ほぼ完成した。
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飯塚市の担当者は「降雨時などに見回りをして、危険性がある時はすぐ県に連絡する」としている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ef0c9ecb8fa35736c5814c76f7b681397e8ef396
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