ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアのエネルギー産業への経済制裁が容易には進まない実態が鮮明になりつつある。欧州連合(EU)は年末までに9割の石油輸入を止めると表明したが、インドを迂回(うかい)地にガソリンが輸入されている可能性が浮上。日本も極東サハリンからの原油、天然ガス輸入を継続する姿勢を堅持する。
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ロシア制裁は抜け穴だらけ 「原油ロンダリング」で焼け太り
https://www.sankei.com/article/20220816-HGGMBMAOONNO3GFBUF4XNYAN7Y/
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