不便でも9割が「着用を続ける」マスクはなぜ“顔パンツ”になった? 心理面からみた“外せない”理由
コロナ禍で推奨されてきた、マスク着用が緩和されつつある。政府が5月に示した方針では、他者との身体的距離がとれて会話をしない場合など、一定の条件では外してもよいことになった。
ただ、実際はいまだに多くの人が常に着けている。外すことが恥ずかしい気持ちもあるようで、ネットでは“顔パンツ”という言葉で例えられている。
就職・転職全般の調査研究を行う「Job総研」が5月、20歳~59歳の社会人の男女708人に行った「脱マスク」の調査では、外したくても外せない人の存在も見えてきた。
(省略)
全文
https://www.fnn.jp/articles/original/377755?display=full
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