「東京ガスって、こんな事業もやるの?」渋沢栄一が創設して137年。"CO2ネット・ゼロ"であらたなる挑戦の歴史を刻む
都市ガス事業は大きな挑戦の歴史
新谷 横浜の馬車道通りに日本初のガス灯が灯されたのは、1872(明治5)年。都市ガス事業は文明開化の象徴となりました。
今年で150年なんですね。
内田 東京府の瓦斯局長だった渋沢栄一が中心になって弊社を創設してから、137年になります。
新谷 東京ガスの歴史を振り返ると、灯りから燃料へ事業の重点を移し、一般家庭にくまなくガス器具を普及させるなど、
大きな挑戦の連続だったことがわかります。特に石油系から液化天然ガス(LNG)への燃料転換は非常に困難だったと伺いました。
(抜粋)
全文
https://bunshun.jp/articles/-/54630
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