外務省が25日に公表した令和3年度の対日世論調査で東南アジア諸国連合(ASEAN)における中国の影響力が強まっている実態が明らかになった。「重要なパートナー」となる国を聞いたところ、中国が日本を抜き首位になった。東南アジアは日米両国が中国と影響力を競う地域だけに、外務省は調査結果を分析し、今後のASEAN外交に反映する方針だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e807d1722dd5911a94d6821b9f76520dbd2b4958
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