副鼻腔炎による感染症で頭蓋骨を半分失った女性「危うく命を落とすところだった」(米)
昨年12月、アメリカ在住のある女性は副鼻腔炎の悪化により、頭蓋骨の半分を切除する手術を受けた。通常は自然治癒または抗生物質の投与で完治することが多い副鼻腔炎だが、薬が効かず頭痛や嘔吐が続いたという女性は詳しい検査を受けた結果、脳には溶連菌やブドウ球菌が大量に蓄積しており、その影響で脳が右に9ミリ移動していることが判明したという。女性は自らの経験をTikTokでシェアし、手遅れになる前に病院に行くよう注意喚起している。『New York Post』『The Mirror』などが伝えた。
(省略)
全文
https://article.yahoo.co.jp/detail/a2ea87b6ea439e1cdbda2602aa5cf95e21bf443b
続きを読む