新型コロナウイルスの感染拡大でマスク生活が長期化している間に、子どものころから気になっていた歯並びを良くするため思い切って歯列矯正を始めた。矯正するならばマスクで器具が隠れ、人と会う機会も減った今がチャンスだと思ったのだが、周囲に話すと友人や知人からも「実は私も……」と打ち明けられた。取材してみると、やはりコロナ禍で歯列矯正の需要が増えていたが、一方で治療を巡るトラブルも増加していた。
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https://mainichi.jp/articles/20220402/k00/00m/040/090000c
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