名護市と南相馬市の市長選。沖縄と福島には今、この国の「歪み」が集中している。今、某氏と共著でこの2地域に関するルポルタージュの本を作っているけれど、中央政府の冷たい態度も、お金によって地域が分断されていく様子も、悲しいまでに酷似している。分断と対立。それを招いているのは誰なのか
— 三浦英之 LINE賞「帰れない村」文庫化 (@miura_hideyuki) January 23, 2022
福島県南相馬市と沖縄県名護市の市長選挙は、どちらも保革対決を制したのは、保守系の現職でした。
— 渡辺康平(福島県議会議員 自民党) (@kohei_w1985) January 24, 2022
それに対して朝日新聞の三浦氏が分断と対立だとツイートしていますが、これほど有権者を馬鹿にしているツイートはないでしょう。
もし革新系が当選しても、三浦氏は同様のツイートをするのでしょうか。 pic.twitter.com/zgXQaCrqZA
選挙で保革対決を制したのが保守系だと、あの人たちは「分断と対立」を持ち出すんですね。
— 渡辺康平(福島県議会議員 自民党) (@kohei_w1985) January 24, 2022
これでは選挙で負けてから「不正投票」と騒いだ人たちとほとんど変わらない。
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