[東京 15日 ロイター]
斉藤鉄夫国交相は15日午前の衆議院予算委員会で、国土交通省が毎月公表する「建設工事受注動態統計調査」が実態よりも過大になっていたとする朝日新聞の報道内容を認めた。岸田文雄首相によると、2020年1月から修正されており、20年度、21年度の国内総生産(GDP)には影響はなく、きょう午後に衆議院を通過する予定の補正予算を修正する必要はないという。階猛委員(立憲民主党)への答弁。
(省略)
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https://jp.reuters.com/article/pm-kishida-comment-1215-idJPKBN2IU02F
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